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mediaに関するhirokieaのブックマーク (132)

  • メディア・パブ: NYTimesのサイト, ブランド依存から脱却し検索エンジン対策も

    新聞紙で培ったブランド力があるのだから、後は優れた記事を読者に向かって発信すればよい・・・。新聞社は,有力な新聞を抱えている社ほど,そのように考えていたのではなかろうか。 ブランド信仰だけでは限界が だが,読者に向けて記事を発信するだけではダメになってきた。検索エンジンに向けて発信する必要も高まってきたのだ。これまでは,ブランド力で新聞社サイトのトップページに読者を誘導し,そこから好みの記事を探して読んでもらっていた。トップページに来てもらうことを前提に,サイトも設計されていた。ところが,ユーザーの情報アクセスのスタイルが大きく変わってきたのだ。検索エンジンの浸透に伴い,トップページをバイパスして,読者が特定記事にアクセスするようになってきたのだ。検索エンジン経由で飛んでくる読者を増やす対策が必要になってきたのだ。 こんなこと,今更かもしれない。だが,伝統的なメディア会社では当たり前ではな

  • Ad Innovator: 今日の解説:GoogleのTVのマス・パーソナライゼーション

    音声をテキスト化して、それを検索用にインデックスし、それをつかってコンテクストを見るということだと思うが、ラップトップPCをインプットのために使っているところが面白い。2モニター、いや3モニター時代のアイデアだ。日なら携帯だろうから、MEDIA Stickのテレビックスの音声版として展開するんだろうなあ。あれ、GoogleによるMEDIA Stickの買収なんてあるのかな。 June 10, 2006 in Analysis | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeba53ef00d8352e04ca53ef Listed below are links to weblogs that reference 今日の解説

  • ブランデッドエンターテインメントのビジネスチャンスはここにあり。: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ■NextMedium Unveils Ad-Buying Platform for Branded Ent. (MediaWeek) とかく儲からんとか、広告主からは逆に「高い!」とか、広告業界側が騒いでるだけだ、とも言われるブランデッドエンターテインメントだが、大手広告業界現役時代から狙っていたビジネスモデルが実はあった。 それは、ブランデッドエンターテインメント・コンテンツを「作る」というビジネスでも、そういうコンテンツが集まる場を作るというビジネスでもない。「コンテンツ制作者/メディア」と「ブランデッドエンタテインメントあるいはプロダクトプレイスメントをし

  • メディア・パブ: 英Guardianの決意,ニュースの第一報は新聞紙ではなくてWebで

    英新聞社のGuardianは,ニュースの"web first" service を実施することを,先週の同社サイトで明言している。 新聞紙のスケジュールに合わせてニュース記事を編集するのではなくて,ブレーキングニュースをどんどんWebに流していくということだ。これはニュース編集の強化にもつながる。 新聞は,グローバルな読者に向けて,広範かつ深堀した記事が中心になる。また新聞上でしか掲載しない独占的な企画記事も,新聞紙の質確保のために続ける。 当たり前の流れである。でも未だに新聞紙の読者離れを恐れて,ニュースの第一報を全てWebに流すのに制約を課している新聞社も存在するようだが。 ◇参考 ・Guardian to offer news online first (MediaGuardian.co.uk)

  • メディア・パブ: ビデオサイトのトラフィック順位,やはりYouTubeが断トツのトップ

    米国のビデオサイト市場では,やっぱりYouTubeが抜きんでているようだ。 米Hitwiseの発表によると,ビデオサイトの市場シェアで43%も占め,断トツのトップとなっている。ビデオ共有サイトやビデオ検索サイトを対象に,訪問トラフィックと平均滞在時間を比較した。下の表は,5月20日の週間データである。 驚くべきことに,この上位10サイトの総トラフィックが,3ヶ月前に比べ,なんと164%増も爆発的に膨らんでいるのだ。インターネット界隈の狂騒ぶりもうなずける。 YouTubeの独走に待ったをかけようと,AOLやYahooなどのポータル系もビデオ共有サイトへの新規参入を急いでいる。つい最近参入した注目のMySpaceはいきなり2位にい込んでいる。だが,平均滞在(セッション)時間で比べるとYouTubeがMySpaceの3倍と,やはりYouTubeの人気が目立つ。 ともかく,ソーシャルネットワー

  • メディア・パブ: 参加型ニュースサイト“Digg”が大手新聞社サイトを抜き去る日

    “diggする”がマーケッティング用語になるかもしれない。 参加型ニュースサイトのDiggに掲載されると,驚くばかりのアクセスが殺到する。だから,Diggに掲載されるためのマーケッティング対策も一部で始まっている。SEO対策ならぬDigg対策である。 Diggに掲載されるには,売り込みたい記事をより多く投票してもらわなければならない。投票数の多い人気記事がDiggに掲載されるからだ。そこで,記事の近くに投票箱(“digg it”)を置くことが,ブログやメディアサイトで流行ってきた。つまり,“digg it”を記事の末尾や先頭に置くのである。下の画面は,ZDNetの事例である。 なぜ競って“digg it”するのか。Diggの最近の躍進ぶりを見れば納得するはずだ。以下は,alexaデータによる,digg.comのリーチの推移を示している。4月半ばから爆発的に増加しているのだ。 Diggは昨年

  • Ad Innovator: 米新聞発行部数2.5%下落

  • 米英仏テレビのネット戦略、6つのルール

    連休中に重要と思われるいくつかの記事をアップしたが、そのリンクを以下にまとめて。(特に、フランス国立視聴覚研究所(INA)の記事には多くのアクセスや反響があって驚いているが、彼らが実現していることを考えれば当然ともいえる) B3 Annex: フランス国立視聴覚研究所(INA)がネット公開した番組10万の衝撃 B3 Annex: BBCの「Creative Future」構想が意味するもの B3 Annex: ABC、ドラマ番組のストリーミング提供を開始 つまり、期せずして、アメリカ、イギリス、フランスの大手メディアのネット戦略ともいうべきものが出揃ったというわけだ。 詳細については、それぞれの記事を参照していただくとして、ここではこれらに共通した動きを考えてみたい。 米英仏テレビのネット戦略、6つのルール(by B3 Annex) 有料モデルにこだわるな ネットに出すことで、新しい価値

  • フジテレビ、合同会社を活用、動画投稿サイト運営。 : 業マネBlog

  • Ina - Archives pour tous

    Jacques Chirac Jacques Chirac, né en 1932 et décédé le 26 septembre 20...

    Ina - Archives pour tous
  • タレントではなく、普通の人が出演のキャンペーンが人気

    CGMの登場から、メディアや広告への信頼が一気に変わったような気がする。 元々、様々なスキャンダルなどでメディアへの信頼が揺らいだとかもあるが、映画の批評などを例に挙げると、元々はマスメディアに批評家なる人たちがいて、その人たちの批評を読んで映画を見たりを買ったりしたわけでが、それが今では映画書評のコミュニティや、Amazonでの読者のレビュー、自分と同じようなテーストを持つブロガーのお奨めになっていて、そちらの方をお金を払う前にチェックすることが多くなったのではないかと思う。 広告も、誇大な商品特性やサービスを約束したり(したような気にさせられたり、というのが正しいですかね)、絶対にその商品を使わないようなタレントが出てきて商品の推奨を行うということで信頼を失っているという現状がある。商品への期待度を高めすぎて、逆にそこまでのレベルに商品やサービスが至っておらず、それがネガテ

    hirokiea
    hirokiea 2006/05/04
    いかに信頼されるか
  • Ad Innovator: 今日の解説:Facebook:1000の企業のネットワークと高校生マーケットへ

    ad:techサンフランシスコから帰ってきたばかりだが、なんと言っても話題の中心はブログ、Podcast、Vlogを中心としたソーシャルメディアだった。YouTubeが個人レベルの視聴ではMTVを超えている、などという話も聞かれ、また日でもYouTubeのユーザーがすでに212万人いるという話もあり、メディア接触状況の変化が大きく変わっていることが感じられる。セコイヤキャピタルのMark Kvamme氏のキーノートに続いていくつか起業に関するセッションがあったが、これからの10年はデジタル広告のゴールデンエージということで、ソーシャルメディアを中心とした可能性の高い市場の分析があった。今年後半から来年あたりでまたネット広告のパラダイムが一つ変わるのではないかと感じさせられたコンファレンスだった。 会場で日から来た多数の人たちに会うことができました。皆さん、長いセッション参加、お疲れ様で

  • フジテレビ、「You Tube」的な動画投稿サイトに参入 : 業マネBlog

  • メディア・パブ: TV番組にもWeb2.0の波が,MySpaceがTV領域にも進出へ

    MySpaceとTV番組の連携が近く見られそうだ。当然,起こるべき流れではある。TVショーが,7700万人会員を誇るMySpaceと連携するとなると,その相乗効果は計り知れない。特に,音楽関連番組との相性は,抜群に良さそう。いよいよTV番組にもweb2.0の波が押し寄せてきたのか。 Shawn Gold(senior vice president-marketing for MySpace.com)がMediaDailyNewsに語ったところによると,MySpaceがユーザー生成コンテンツをTVショーに取り込むプロジェクトを開発中という。 SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)とTV番組との統合が,大きな潮流になるのは間違いないところ。MySpaceのShawn GoldがMediaDailyNewsに送った電子メールで,"We are not limited by the New

  • メディア・パブ: eBay,リアルのオークションTV番組をABCと画策中

    eBayとABCは,"Make it Happen"と称する番組でオークションショーを準備中である。 MediaPost Publicationsによると,月曜日と金曜日の週2回,ABCのプライムタイム番組として,オークションを組み入れたリアリティショーが夏に始まるという。月曜日にeBay上の“隠れたお宝”を紹介し,金曜日の番組で入札を実施する。 この番組は,eBay, ABC, Madison Road Entertainmentの共同企画として進められている。これは,eBayが,前々から狙っていたプロジェクトである。当然,国内でも,ネットオークション会社が同様の企画を仕掛けているのだろう。 ◇参考 ・eBay Makes Bid For Reality TV, Prime-Time Show Will Air On ABC(MediaPost Publications)

  • メディア・パブ: 通信社APのビデオ配信サービス,1100メディアが早くも採用

    通信社のAP(Associated Press)が,動画ニュース配給サービス“Online Video Network”を3月から始めていたが,既に1100社のメディアが配給を受けている。 これまでのAPユーザーであった新聞,ラジオ,テレビなどのメディア会社が,Webサイトで動画ニュースとして採用しているのだ。ブロードバンドネットにおいては,新聞,ラジオ,テレビ,出版の壁は低くなる一方。 ◇参考 ・AP's Online Video Network up to 1,100 sites(プレスリリース) ・AP通信社,動画ニュースの配信を開始(メディア・パブ)

  • テレビとネット、接触時間並ぶ ネット調査で

    テレビとインターネット、接触時間は同程度――インフォプラントのメディアに関するネット調査で、こんな結果が出た。 調査は、3月28日から30日まで、15歳以上のネットユーザー1500人を対象に行った。 1日あたりのテレビ視聴時間は、「1時間~3時間未満」が4割で最多。ネット閲覧時間も「1時間~3時間未満」が4割で最多だった。 2003年の調査と比べて、テレビを1日3時間以上視聴する人は5.0ポイント増え、ネットを3時間以上閲覧する人は14.8ポイント増えていた。 身近に感じるメディアは、テレビ(79.3%)、インターネット(76.1%)、新聞(31.7%)、ラジオ(15.3%)、雑誌(12.7%)の順。 情報収集に役立つメディアはインターネットと答えた人が最多(88.1%)で、テレビ(48.4%)、新聞(34.2%)、雑誌(17.7%)、ラジオ(10.3%)と続いた。

    テレビとネット、接触時間並ぶ ネット調査で
  • メディア・パブ: DVR広告は誰も見ていない,米国でTV広告料見直しに発展か

    米TV業界が恐れていたことが現実となってきた。NielsenのTV視聴率データ(minute-by-minute ratings)により,DVR(DVDレコーダー)のCMスキップが頻繁に行われていることが明らかになった。TV広告料金への影響が避けられない。 生放送視聴でも,コマーシャルブレーク時の視聴率低下が深刻だ。たとえばCBS の人気番組 "CSI" のNielsen視聴率は,成人(25歳~54歳)の場合で9.5%であるが,"CSI"のコマーシャルブレイク時の視聴率は8.1%に落ちている。つまり,視聴者の15%はコマーシャルを視ていないのだ。 広告効果が問われているTVコマーシャル。広告料金の見直しは必至となってきた。この動きを,Media Postがよく追っている。昨日も,“New Data Reveals Virtually No Viewers For Time-Shifted

  • CNET Japan、読者向けブログサービスを開始へ--シックス・アパートと共同で

    IT情報サイト「CNET Japan」を運営するシーネットネットワークスジャパンは、シックス・アパートと共同で、4月6日より読者向けのブログサービス「CNET Japan読者ブログ」を開始する。これに伴い、3月20日よりブロガーの募集を開始した。 CNET Japanは2003年2月にRSSに対応した記事のヘッドラインを配信開始。また、2003年3月にはブログを使った記事の提供を開始して、現在のブログブームの先駆けとなった。さらに2004年1月にはブログだけでなくすべての記事にトラックバックを実装し、多くのブロガーに利用されている。 CNET Japan読者ブログはシックス・アパートのブログホスティングサービス「TypePad Promotion」を利用する。ブロガーは経営一般、情報システム、セキュリティ、通信、ネット・メディア、パーソナルテクノロジーの6つのテーマから1つをメインのテーマ

    CNET Japan、読者向けブログサービスを開始へ--シックス・アパートと共同で
    hirokiea
    hirokiea 2006/03/21
    CNETで書けるというのはきっとうれしい。他のメディアも場を提供するように。
  • メディア・パブ: 米大手新聞社サイトとソーシャル・ブックマーク・サイトが連携を

    ワシントンポスト紙のサイトwashingtonpost.com とソーシャル・ブックマーク・サービスのDel.icio.usとが手を組み,連携サービスを始めた。 washingtonpost.comの記事をDel.icio.usのソーシャル・ブックマークに簡単に登録できるサービスである。具体例で見ていく。 たとえば,washingtonpost.com2月26日付けニュースで,“30 Million Blogs And Counting . . .”という見出しの記事に飛んでみる。記事の右端(下側)に,SAVE&SHAREの囲み枠が現れている。ここが,Del.icio.usサービスへの窓口となる。(以下のスナップショットを参照。クリックで拡大) 上の“Tag This Article”をクリックすると,del.icio.usの入力フォームが開く(Del.icio.usユーザーが前提)。その