2016年4月22日のブックマーク (9件)

  • 変形性膝関節症では心血管疾患死亡増加

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    hiromasai 2016/04/22
    via 内科開業医のお勉強日記 http://ift.tt/1lZjgsn
  • 多系統萎縮症における臨床倫理的問題に対するスタンス - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文

    新潟大学医歯学総合病院では複数の臨床診療科(神経内科,耳鼻咽喉科,呼吸器内科,摂嚥下リハビリ,循環器内科)が協力して,邦で一番多い脊髄小脳変性症である多系統萎縮症(MSA)の臨床研究に取り組んできた(Niigata MSA study).MSAにおける突然死メカニズムと予防法の解明を目指した研究である.今回,総括ともいうべき総説論文をParkisnonism and Related Disorders誌に掲載していただいた.2001年から15年かけて行ってきた研究であり感慨深い. この研究は,私の盟友である耳鼻咽喉科医がその必要性を訴えて開始したものである.自身が担当したMSA患者さんが突然死されたことから,この研究が必要と考え,睡眠呼吸障害に詳しい呼吸器内科医と,詳しくはない神経内科医(私)に声がかかり始まった.それから15年間で多くのことが分かったが,大きく,以下の4点に要約できる

    多系統萎縮症における臨床倫理的問題に対するスタンス - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
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    hiromasai 2016/04/22
    新潟大学医歯学総合病院では複数の臨床診療科(神経内科,耳鼻咽喉科,呼吸器内科,摂食嚥下リハビリ,循環器内科)が協力して,本邦で一番多い脊髄小脳変性症である多系統萎縮症(MSA)の臨床研究に取り組んできた(
  • 高齢者における投与量の推定・設定 : StatMEDoo

    April 22, 201613:55 カテゴリ臨床試験デザイン Clinical Study DesignModeling & Simulation 高齢者における投与量の推定・設定 PHARMSTAGEの4月号で、高齢者における投与量の推定・設定の仕方について,臨床試験と,薬物動態と薬力学を基礎としたモデリング&シミュレーションの2つの立場から考察しています。 1. 高齢者の投与量推定・設定における留意点 2. 高齢者を対象にした臨床試験 2.1 高齢者を対象とした臨床試験の基的な考え方 2.2 高齢者を対象とした臨床試験デザイン 3. モデリング&シミュレーション 3.1 母集団薬物動態 (Population PK)モデル 3.2 母集団薬物動態‐薬力学(Population PK-PD)モデル 3.3 生理学的薬物速度論(PBPK)モデル 多くの国で高齢者層の割合が,他の年齢層

    高齢者における投与量の推定・設定 : StatMEDoo
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    hiromasai 2016/04/22
    PHARMSTAGEの4月号で、高齢者における投与量の推定・設定の仕方について,臨床試験と,薬物動態と薬力学を基礎としたモデリング&シミュレーションの2つの立場から考察しています。 1. 高齢者の投与量推定・設定におけ
  • 死亡診断書およびadministrative codeを用いた敗血症の死亡率の変動する推定値 ― アメリカ、1999~2014年 - IMICライブラリ

    2016/04/08Vol. 65 / No. 13 MMWR65(13): 342-345 Varying Estimates of Sepsis Mortality Using Death Certificates and Administrative Codes — United States, 1999–2014 死亡診断書およびadministrative codeを用いた敗血症の死亡率の変動する推定値 ― アメリカ、1999~2014年 敗血症は感染への宿主反応の調節異常が原因の臨床症候群であるが、確認診断試験がないため、敗血症の診断は感染のエビデンスおよび臨床上の診断に基づいている。敗血症の発生率および死亡率を調査するために死亡診断書および公共医療サービス利用データ(診療報酬請求データ)の両方が使用されてきたが、推定値は調査の定義およびデータソースに依存して変動する。推定され

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    hiromasai 2016/04/22
    敗血症は感染への宿主反応の調節異常が原因の臨床症候群であるが、確認診断試験がないため、敗血症の診断は感染のエビデンスおよび臨床上の診断に基づいている。敗血症の発生率および死亡率を調査するために死亡診断
  • 『ARDS50周年⑥ラスト』

    ようやく、最後のARDS論文をご紹介に、辿り着きました。 Heavyですな。 The standard of care of patients with ARDS: ventilatory settings and rescue therapies for refractory hypoxemia 管理の一般論。 知識の整理、ですな。 Severe ARDS では、難治性低酸素血症を併発する。 is 早期に診断し、治療を始めることが重要。 管理には、人工呼吸器設定、体位、感染管理、補助治療、 などで、予後を改善させる。 推奨される人工呼吸器設定は、 1回換気量を低く (6 ml/kg predicted body weight), とうとう、8という数字すら消えて、6になりましたね!! 十分な高いPeep (>12 cmH2O), 特殊な状況での、リクルートメント 調整された呼吸数 (20

    『ARDS50周年⑥ラスト』
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    hiromasai 2016/04/22
    ようやく、最後のARDS論文をご紹介に、辿り着きました。 Heavyですな。 The standard of care of patients with ARDS: ventilatory settings and rescue therapies for refractory hypoxemia 管理の一般論。 知識の整理、ですな。 Severe ARDS では、難治性低酸素
  • 駆出率低下心不全:年齢・性別問わずβ遮断剤使用すべき

    β遮断剤は心不全・左室駆出率低下症例では合併症・死亡率を減少させるが、年齢、性別というバイアスでの個別要素検討は十分ではなかったとのことでの検討 Effect of age and sex on efficacy and tolerability of β blockers in patients with heart failure with reduced ejection fraction: individual patient data meta-analysis BMJ 2016; 353 doi: http://dx.doi.org/10.1136/bmj.i1855 (Published 20 April 2016) 前向き、40−85歳個別データ、前向きデザイン・メタ解析、13833名、11トライアル、女性 24% プラシーボ比較、β遮断剤は全年齢横断的に死亡率減少 : ハ

    駆出率低下心不全:年齢・性別問わずβ遮断剤使用すべき
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    hiromasai 2016/04/22
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  • 日本小児科学会:1歳時に必要なワクチンの組み合わせについての見解 - 感染症診療の原則

    新潟大学小児科教授、齋藤昭彦先生の許可を得て以下を掲載致します。 /////////////////////////////////////////////////// 日小児科学会から、1歳時に必要なワクチンの組み合わせについての見解が出ました。 学会推奨のスケジュールでは、1歳時には、必要なワクチンが6になりますが、同時接種の概念がまだ十分に受け入れられていない国内の現状を組み、幾つかの組み合わせを示したものです。以下をご参照ください。実際の接種において、少しでもご参考になれば幸いです。 http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/20160410_vaccine_schedule.pdf

    日本小児科学会:1歳時に必要なワクチンの組み合わせについての見解 - 感染症診療の原則
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    hiromasai 2016/04/22
    新潟大学小児科教授、齋藤昭彦の許可を得て以下を掲載致します。 /////////////////////////////////////////////////// 日本小児科学会から、1歳時に必要なワクチンの組み合わせについての見解が出ました。 学会推奨のスケジュールで
  • LVFX点眼液は何歳から使える? - pharmacist's record

    「LVFX点眼液は何歳(何ヶ月)から使える?」 同僚からCQ頂きました。 添付文書の嫌いなワード、ベスト3に「○○への安全性未確立」が挙がる自分としては、「小児等への投与」についてはどうも苦手です。 たとえば、 エピナスチン製剤のアレジオン®は、ドライシロップは用法用量の項目に3歳以上と記載されており、乳児は安全性未確立という記載ですが、一方で、エピナスチンの点眼液は新生児~幼児が安全性未確立という表記。 (※H30.8追記 ドライシロップの添付文書ややこしい…。じゃあ2歳はどうなんだっていう…。1歳以上は安全性未確立ではないから保険は通るのか!??筆者の県では保険切られたという話は聞いたことないけど、このあたり県によって違うのかも…。各自ご確認を! ちなみに自分の店舗では処方なし) 3歳以上の幼児は、内服は正式に適応が通っているのに外用の目薬は安全性が確立してないということだそうです。も

    LVFX点眼液は何歳から使える? - pharmacist's record
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    hiromasai 2016/04/22
    「LVFX点眼液は何歳(何ヶ月)から使える?」 同僚からCQ頂きました。 添付文書の嫌いなワード、ベスト3に「○○への安全性未確立」が挙がる自分としては、「小児等への投与」についてはどうも苦手です。 たとえば、 エ
  • 低用量アスピリンの一次予防ガイドライン(2016年アメリカのデータ): 北品川藤クリニック院長のブログ

    hiromasai
    hiromasai 2016/04/22
    こんにちは。北品川藤クリニックの石原です。今日は金曜日でクリニックは休診ですが、老人ホームの診療などには廻る予定です。それでは今日の話題です。今日はこちら。今月のAnnals of Internal Medicine誌にウェブ掲載された