特に専門は絞っていない内科医のブログ *医学情報のブログです. 個別の相談には応じられません. 現在コメントの返事がうまくかけませんのでコメントを閉じています. コメントがあればFBページでお願いします
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PMR(リウマチ性多発筋痛症)はステロイドが著効する疾患として有名. ステロイド投与後に速やかに改善すると, やはりPMRだね〜と言ったりすることもある位. PMR診断基準の会議におけるエキスパートのコンセンサスでも, 「ステロイド反応性良好」という項目の賛同が50%以上あった(J Rheumatol 2008;35:270-7) しかしながら 「ステロイドは全ての疾患を一時的に改善させる(ように見せる)」薬剤であり, 「著効」というのがどの程度のことなのか, 他の疾患との区別がつくのかはよく分からない. EULAR/ACRのPMRスコアリングからはその項目は外れている PMRにおける短期的なステロイドへの反応 何例かの関節炎患者において, ビタミンC , PSL(15mg), ビタミンCを1週間ずつ投与し, その間症状がどのように変化したかをフォロー (J R Coll Physicia
次の演者はスイスのベルン大学のAndrea Endimiani先生 非常に聞きづらい英語でした・・。 演題はPets and wild animals ■ポイント: ・wild life : 狐と鳥、動物園、 ・野生動物にもESBLやAmpCなどが居る。Petも抗菌薬で治療されるのでESBLなどは居る。ヨーロッパ、米国、亜細亜、アフリカなどから報告されている。 ・地上の動物ばかりでなく、鳥や魚からも検出。 ■結論: ・ペットや野生動物は耐性菌の重要なReservoirである。 ・野生動物は耐性菌の拡散にも関与している。 ・野生動物の耐性菌が人間にどのような影響を与えるかは不明。 ――――――――― 次の演者はAgriculture and Agri-Food CanadaのEdward Topp先生 演題はAntimicrobial resistance (AMR) and agricul
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