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ドイツと*動画に関するhirometricsのブックマーク (3)

  • 新型核融合炉「ヴェンデルシュタイン 7-X」初起動、ヘリウムプラズマの生成に成功

    ドイツのマックス・プランク研究所で、核融合炉「ヴェンデルシュタイン(Wendelstein) 7-X」の初実験が行われ、ヘリウムを用いてのプラズマ生成に成功しました。 First plasma in Wendelstein 7-X | Max-Planck-Institut fur Plasmaphysik http://www.ipp.mpg.de/3984226/12_15 「ヴェンデルシュタイン 7-X」は2005年4月から建設が始まり、2014年5月に完成。そこから実際に動かすためのテストなどが1年かけて行われました。建設途中の2011年に撮影された姿はこんな感じ。 核融合炉の実現には高温・高密度のプラズマを閉じ込める必要があり、これまではトカマク型が有力とされてきましたが、ヴェンデルシュタイン 7-Xではヘリカル型(ステラレータ)が採用されました。 その見た目は「Science」

    新型核融合炉「ヴェンデルシュタイン 7-X」初起動、ヘリウムプラズマの生成に成功
  • 人の手と機械によって作りあげられるドイツ伝統の機械式時計ができるまで

    高度な発達を続けるコンピューターテクノロジーにより、いまやコンピューターは腕時計ほどのサイズに収まるほどになりました。体調の変化を記録するウェアラブルデバイスとして健康管理にも役立つという機能を与えられてる腕時計ですが、やはりその基はゼンマイを動力にした昔ながらの機械式腕時計です。そんな伝統的な腕時計を今でも手作業と機械を使って作っているドイツ・グラスヒュッテ地方の工房の様子が、YouTubeのムービーで公開されています。 Look over the watchmakers' shoulders - YouTube 冒頭に登場するシャフトとバネでできた謎の機械。ある種の幾何学的な美しさを感じさせます。 静かな山あいの町に建てられた社屋。多くの工房が居を構えるドイツ東部の町グラスヒュッテに位置しています。 金属製のパーツが機械に取り付けられると…… 上から刃物のようなものが押し当てられ、次

    人の手と機械によって作りあげられるドイツ伝統の機械式時計ができるまで
    hirometrics
    hirometrics 2015/11/17
    ルーペとピンセットによる手作業のシーンと、レーザー刻印に代表される機械技術のシーンが対照的。もちろん、手作業のときも機械の力は使われているのだけれど。
  • 狂ったマシンの目覚め。世界最大の核融合炉まもなく点火

    狂ったマシンの目覚め。世界最大の核融合炉まもなく点火2015.11.10 17:5510,961 satomi 巨大磁石に世界中から蓋とネジと管が飛んできたみたいな異形マシン。だいたい「ステラレータ」っていう名前からしてカッコいい。 ドイツのマックス・プランク研究所が保有する世界最大のステラレータ(ヘリカル)型核融合炉「ウェンデルシュタイン7-X (W7-X)」が、ついにスイッチオン秒読み体制に入りました。 未来のエネルギーというよりは、イカれた巨人の手になるアートのよう。特に左右対称のドーナッツ型の兄弟・トカマク型とは大違いですが、原理は両方とも似ており、磁場コイルをねじって強力な磁力線のかご(ケージ)を作り、それでもって超高温の気体(水素原子の融合にはこの世のものならぬ超高温が必要)を封じ込めるんです。 ステラレータ型の炉は恐ろしく設計困難です。W7-Xを見れば想像がつきますよね。幅1

    狂ったマシンの目覚め。世界最大の核融合炉まもなく点火
    hirometrics
    hirometrics 2015/11/12
    最先端の科学は有機的な形状で具現化されていた。
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