国内コンビニエンスストア3位のファミリーマートと、4位のサークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングス(HD)は6日午前、「他社との経営統合や提携などの様々な選択肢について検討している」とそれぞれ発表した。経営統合交渉に入ったことを双方が正式に認めた。 また、ファミマの上田準二会長は朝日新聞などの取材に「テーブルについて将来を考えましょう、となったのは昨年末から。交渉は一気に進める必要がある」と述べ、早期合意をめざす考えを示した。 統合が実現すれば「ファミリーマート」「サークルK」「サンクス」の三つが並び立つことになるコンビニの店名について、上田氏は「決まっていないが、一緒にする必要がある」と一本化する考えを語った。 ファミマとサークルKサンクス… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きを
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