著:ルーク・ウィリアムス、翻訳:福田 篤人 破壊的思考によってざん新なアイディアを生み出し、デザイン分野を中心にソリューションの創造につなげてゆく手法について解説した本。破壊的思考は、以下の「常識を破る5つのステップ」に通じて進行してゆくと説いている。 1.破壊的仮説を立てる 2.マーケットに眠る破壊的チャンスを見つける 3.破壊的アイディアをいくつか生み出す 4.アイディアを単一の破壊的ソリューションに仕上げる 5.破壊的売込み(プレゼン)を行い、社内、社外のステークホルダーから投資や賛同を得る 製品や取引や価格の常識を疑う。逆転できるものは何か、否定できるものは何か、スケールをアップもしくはダウンさせるにはどうすればいいか。観察し、見つけ、予想もしなかったことに「なぜ?」と問う。仮説、洞察、チャンス。そして、チャンスをアイディアに変える。すき間について考え、無理やりつながりを作ってみる
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