『ルイ・ヴィトン「Time Capsule」展』が、7月13日から「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で開催。製品や映像を通じて、160年以上の歴史を振り返る内容となっている。 1854年に旅行鞄専門店として誕生したブランド「ルイ・ヴィトン」。今回の企画展はマドリッド、メルボルン、ロサンゼルスを巡回し、日本では初開催。トランクを中心に紹介し、当時の旅のスタイルに合わせて作られた車や船用のバッグなどが、現在のデザインに与えた影響を感じられる内容に。 アート作品のように1点ずつ展示 「歴史的に日本との関係性が深いことを示すような展示もあるので、ぜひ注目していただければ」と担当者が語る通り、板垣退助が所有した日本で現存する同ブランド最古のトランク、故・團十郎が息子・市川海老蔵のために特注した着物ケース、19世紀に同ブランドがデザインした「奈良ホテル」「ホテルオークラ」などのホテルラベルも並ぶ。 通常
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