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ブックマーク / www.advertimes.com (7)

  • アトリビューション分析を軸にしたマーケティングにAIは欠かせない存在―「Marketing Nation Summit2018」

    2018年4月29日から5月2日の期間、米・サンフランシスコにて開催されているMarketoが主催する「Marketing Nation Summit2018」。Summitの中では新しい機能や技術などの発表も行われた。現地にてMarketo Chief Product Officer のMANOJ GOYAL氏にプロダクト開発の方向性を聞いた。 ――Marketoにおけるプロダクト開発の注力領域とは? 現在、私たちのプロダクト開発における注力テーマは、3つある。ひとつはお客さまであるマーケターに対して、ボリュームの価値を提供することだ。マーケターの必要に応じて変化対応が可能な柔軟性、バイヤーが興味を示したタイミングでリアルタイムに反応ができるスピード感だけでなく、そうしたプラットフォームだからこそ実現できる一人ひとりのバイヤーに対してパーソナライズしたコミュニケーションを規模感をもって実

    アトリビューション分析を軸にしたマーケティングにAIは欠かせない存在―「Marketing Nation Summit2018」
  • 総合広告代理店とコンサル会社は、日本でも激突することになる

    前回のコラムでは、クチコミやオウンドメディアが従来の広告と質的には異なる存在なので、単純に広告の代わりを期待するのは間違いではないかという話をご紹介しました。 今回のコラムでは少し寄り道して、最近アドタイでも話題の「コンサル会社による広告会社の買収」のトレンドについて、聞かれることが増えたので、こちらでも個人的な考えを書いておきたいと思います。 米国におけるコンサル会社による広告領域への進出の傾向は、宣伝会議に掲載された織田さんのレポートを見れば火を見るより明らかです。なにしろ、AdAgeのデジタルエージェンシーの売り上げランキングでは、2012年には5位にIBMがランクインするだけだったのが、2年後の2014年にはトップ3をIBM、デロイト、アクセンチュアのコンサル会社3社で占めてしまっているわけです。 ■相次ぐコンサルティング会社による広告会社買収、米国の動向まとめ もちろん、このラ

    総合広告代理店とコンサル会社は、日本でも激突することになる
  • 「広めたくなる」自虐コピーで、銭湯の来客数を月250人増

    埼玉県浦和の銭湯「鹿島湯」に、大勢の人が足を運んでいる。減少傾向にあった来客数を前年比110%に押し上げた原動力は、島田寛昭さん、シモカワ ヨウヘイさん、日野原良行さんのクリエイター3人による自虐コピーだ。Jリーグ 浦和レッズの拠点にありながら、最大のライバル「鹿島(アントラーズ)」の名を持つ「鹿島湯」。そこを逆手にとった自虐コピー誕生の裏側を、宣伝会議賞の受賞経験も持つ3人に伺った。 ——島田さんがコピーとデザインを、シモカワさん、日野原さんがコピーを担当したとのことですが、3人はどのような関係なんですか。 島田:僕を含め3人とも宣伝会議 コピーライター養成講座の受講経験があり、そうしたことをきっかけに知り合いました。今回の仕事は、銭湯好きな日野原くん、シモカワくんから、「銭湯のポスターを一緒に作りませんか?」と誘われたことが始まり。減少傾向にある銭湯の人気を盛り上げたいという動機があっ

    「広めたくなる」自虐コピーで、銭湯の来客数を月250人増
  • IMJが「BMW」「MINI」のデジタルリードエージェンシーに

    デジタルマーケティングのソリューションを幅広く手掛けるアイ・エムジェイ(以下、IMJ)は10日、ビー・エム・ダブリューの「デジタルリードエージェンシー」となったことを発表した。 「デジタルリードエージェンシー」とはデジタル領域に特化して、マーケティングコミュニケーションの企画立案・実施を行っていくエージェンシーのこと。 これまでは、総合広告会社がデジタル領域を含め、すべての広告・マーケティング領域を統合して担当することが多かった。しかし、デジタルマーケティング領域においてはアド・テクノロジーをはじめ進化のスピードが著しく、様々なメディア・手法の登場により運用も複雑化、さらにデジタルマーケティングそのもの役割が大きくなってきていることなどから、欧米を中心に「デジタルリードエージェンシー」を選定するようになってきている。その流れが日にも定着しつつあることが、今回の背景にある。 この決定により

    IMJが「BMW」「MINI」のデジタルリードエージェンシーに
  • 広告ブロック防ぐ新興企業 楽天ベンチャーズら約10億円出資

    メディア企業向け広告配信プラットホーム開発のAdsNative(アズネイティブ、サンフランシスコ市)は24日、楽天傘下の投資会社・楽天ベンチャーズ(シンガポール)などから出資を受け、総計850万ドル(約10億円)を調達した。いわゆる「広告ブロック」を防ぐ広告配信プラットホーム「AdsNativeエンタープライズ」の事業化にあてる。 オンライン広告の表示を妨害する「広告ブロックソフトウエア」に注目が集まっている。その「広告ブロック」をさらにブロックしよう、というプラットホームも登場し、文字通り「イタチごっこ」の様相を呈してきた。 Web記事への広告配信では通常、記事と広告コンテンツが段階的に読み込まれる。一般的な広告ブロックソフトウエアは、広告の読み込み時に作動し、表示を防ぐ仕組み。「AdsNativeエンタープライズ」は、記事投稿に使う「コンテンツ・マネジメント・システム(CMS)」と連動

    広告ブロック防ぐ新興企業 楽天ベンチャーズら約10億円出資
    hiromichi_oga
    hiromichi_oga 2015/09/30
    イタチごっこ始まった!
  • 日本人はマーケティング4.0の議論に入る前に、まず「マーケティング」の意味を腹落ちすることが必須ではないか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    実は何を隠そう、私自身も昨年は開催終了後にアドタイの江端さんのコラムで知って、参加できなかったことを非常に後悔していた側の人間なのですが、今回、光栄にもワールドマーケティングサミットジャパンのアンバサダーとして参加させてもらえることになりましたので、この場を借りて良い機会なので日における「マーケティング」について、個人的にずっと感じていたことをこの際ぶちまけてしまいたいと思います。 実際に、家電メーカーを中心に海外展開で苦労している企業の弱点としてマーケティング力不足が指摘されるのはよく聞きます。 一方で、江端さんのコラムにもあるように、日発の取り組みとして大成功しているネスレのネスカフェアンバサダープログラムのように、世界でもいち早く消費者の自己実現欲求を充足することに注力する「マーケティング4.0」的なアプローチに成功している国でもあるというのが面白いところです。 もちろん、後者に

    日本人はマーケティング4.0の議論に入る前に、まず「マーケティング」の意味を腹落ちすることが必須ではないか - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    hiromichi_oga
    hiromichi_oga 2015/08/26
    マーケティングとは何か。日本これ大事
  • デジタルインテリジェンスなど3社、交通・折込広告との相乗効果をめざす広告配信サービスを開始

    デジタルインテリジェンス(DI.)、エスワンオーインタラクティブ(s1o)、AdNearの3社は27日、オンライン広告配信サービス「リアル行動ターゲティング」を共同で開始すると発表した。数社の広告主の協力を得て関東エリアでトライアルを実施し、今秋には全国で格的にサービスを開始する予定としている。 「リアル行動ターゲティング」は、AdNearが提供するスマートフォンの位置情報を活用したオーディエンスデータとDSP(Demand-Side Platform)を活用し、スマホ利用者と、駅や主要幹線道路、店舗などの所在地情報を組み合わせることで、生活者の属性や行動・生活パターン、場面に応じて、パーソナライズされた広告を配信することができる。 配信設計および運用においては、トレーディングデスク事業を展開するs1oと、DI.のグループ会社であるプログラマティカが合同で行う。 スマホを含むモバイルの位

    デジタルインテリジェンスなど3社、交通・折込広告との相乗効果をめざす広告配信サービスを開始
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