モトケンさんはTwitterを使っています: “こういう微妙な事案で逮捕すべきかどうか問題だが、実名報道することはもっと問題だと思う。＜痴漢容疑＞「女性に触っていない」４３歳医師逮捕 福岡（毎日新聞） – Yahoo!ニュース https://t.co/f108kcGsRa #Yahooニュース”
『「被告人が犯人でないとしたならば合理的に説明できない事実関係」とは』
ブログ「疑わしきは罰せずの意味 諦めない闘いを」（4/6）でも触れましたが、その後、４月８日に宇都宮地裁の「栃木女児殺害事件」でも、この「被告人が犯人でないとしたならば合理的に説明できない事実関係」（最高裁第三小法廷平成２２年４月２７日判決）の文言が判断「基準」として用いられました。 宇都宮地裁判決の報道（4/9朝日）されている要旨によると、Nシステムの通行記録、遺体に付着していた獣毛、遺体の損傷、「その他の証拠から認められる事実も考えれば、被告が犯人である蓋然性は相当に高いが、証拠から認められる客観的事実をそれぞれ具体的にみれば、被告が犯人でないとしたならば合理的に説明できない事実関係が含まれているとまではいえない。客観的事実のみから被告の犯人性を認定することはできない。」と、まず、判断されています。 引用されている最高裁第三小法廷平成２２年４月２７日判決の事案自体、殺人事件（大阪母子殺
『取調べの「可視化」の使われ方』
警察や検察が、一度、疑いをかけた市民に対して、恫喝や暴行を行うのは、取調室だけではありません。連行中、パトカーの中、その他、カメラ、録音がされていない場所なんていくらでもあります。 何度も言っているつもりですが、取り調べる側がスイッチを押したり、押さなかったり、止めたり、できる録音・録画システムがあることが、私たちにとっての「可視化」になる、という発想が理解できません。ただただ、権力側に都合のいいように使われるだけだと思います。 ・・・と思っていたら、まんまと検察側の自白の任意性の立証に使われる事案で有罪判決が出ました（栃木女児殺害事件 宇都宮地裁4/8）。 事件の詳細は知りませんが、状況証拠だけでは立証が困難なので自白で埋めるような事案であり、かつ、その自白を補強するものとして取調べの録音・録画による任意性の立証に利用されたようです。 自白は、自己に不利な事実を認めた、というそのことより
2016年04月10日のつぶやき
名前:廣野秀樹 住所:石川県鳳珠郡能登町宇出津 誕生日:昭和39年11月26日 性別:男性 Twitter:http://twitter.com/hirono_hideki Twilog:http://twilog.org/hirono_hideki このブログについて： 再審請求、告発事件について、アメブロ、Twitter、xpWiki（裁判資料）と連携しつつ情報公開。 他に、パソコンのこと全般、主にLinux関係のソフトウェア、プログラムに関して書いています。 石川県警察本部提出資料関係(8) 金沢地方検察庁提出資料関係(1) 金沢地方裁判所提出資料関係(0) 金沢弁護士会提出資料関係(0) 検察(0) 弁護士(3) 裁判所(2) 魚釣り(0) プログラミング関係(5) HTML&JavaScript(3) UNIX/Linux(7) Twitter(5) Fedora(3) Ubun
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落合洋司（オンラインチャット相談対応可）さんはTwitterを使っています: “落ち目になるとこうして周囲から人は去っていく。赤の他人というのはそういうもの。 https://t.co/bQSYlNX0cg”
弁護士 市川 寛さんはTwitterを使っています: “@sa_stpo こちらこそ大変な失礼をしております。また機会を改めましてご挨拶させてください。ツイッターでお目にかかれたことを嬉しく思っております。”
弁護士 市川 寛さんはTwitterを使っています: “被疑者取調が適正だったか否かを録画から事後的に判断する際も無罪推定原則を徹底すべし。「犯人に対してなら、この程度の厳しい言葉もやむを得ない」ではなく「無実かもしれない人にこんな厳しい言葉を浴びせていいのか」という視点。”
弁護士 市川 寛さんはTwitterを使っています: “「君は人間としておかしい」という言葉は無実の人にとってみれば失礼極まりないし、「（認めないと）遺族からずっと恨まれるだろう」という言葉も、オカルトめいてはいるが、れっきとした心理的圧迫である。”
弁護士 市川 寛さんはTwitterを使っています: “「厳しく追及しないと犯人から自白を得られない」との悲鳴はあろうが、「法廷で同じ台詞を言えますか？」が一つの基準になると思っている。”
47NEWSさんはTwitterを使っています: “栃木小1女児殺害で無期懲役 宇都宮地裁の裁判員裁判 https://t.co/xJLXQEegoX”
赤ネコ漫画家弁護士＠LINEスタンプ！さんはTwitterを使っています: “よく裁判官は被告人の弁解を「合理性がない」として信用出来ない、と切る＜改行＞けれど。人は合理的には出来ていない。合理的ではないからこそそれが真実である可能性がある。真実は合理的ではない。”
町村泰貴さんはTwitterを使っています: “jury: 裁判員の記者会見 https://t.co/j27qKCJhKm ７０歳代の女性は「決定的な証拠がなかったが、録音・録画で判断が決まった」と話した。怖い話で、検察が切り取った範囲での録音・録画が心証形成に決定的になると。他のビジュアルな説明資料にも潜む危険だ。”
弁護士 市川 寛さんはTwitterを使っています: “被疑者取調全面「録画」化の動きは私が検事だったころからあったが、「そうなったら、しょうもない弁解をする被疑者の様子を全部録画して法廷に出して悪性立証し、否認割増料金（重い量刑）をがっぽりいただく」とみんなで言い合っていたが、そのとおりになってきた。”
モトケンさんはTwitterを使っています: “民事訴訟で訴えられたら、素人考えで対応すると、負けるはずのない裁判で負けることが普通にありますので、訴状を受け取ったら、無料法律相談でもいいから弁護士に相談することを強くお勧めします。”
メタルノースライムさんはTwitterを使っています: “基本的にスポーツってガチになればなるほど「強いものが勝つ。強いものが正しい。強いものが全てを手に入れる」という価値観になりがちだと思うので、魔王みたいなキャラクターになってもおかしくないと思うんだが。”
terrakeiさんはTwitterを使っています: “「社会では通用しないぞ」論者のいう「社会」とは、大抵の場合発言者の活動するせいぜい半径50mくらいの世界を指すので、かれの言う「社会」で通用しなくても別に大した問題でないことがほとんどであるということを、この言葉に苦しんでいる多くの人に気づいてほしい。”
中村元弥さんはTwitterを使っています: “京都大学法学部入学式の式辞。18歳選挙権と学徒出陣のくだり(最後の方)必読 https://t.co/ttcSJgkfQk”
深澤諭史さんはTwitterを使っています: “京都大学 平成28年度学部入学式 式辞 （2016年4月7日）＜改行＞https://t.co/hS275J0ya9＜改行＞「学徒出陣に参加した学生たちは自分たちの意思ではなく、上の世代の決定によって戦争に駆り出されていたのです。このことはしっかりと心に留めておかねばなりません。」”
廣野秀樹
ヘルスの高木さんはTwitterを使っています: “日清食品が矢口真里をＣＭに出演させたのは『たとえ失敗をしても、這い上がる力』を訴えたいという事だったのだが、その矢口ＣＭが中止に追い込まれるほどクレームが大殺到。やはり日本は「失敗・やり直しを許さない国」であり「一億総集団暴行社会」なのだなと認識させられた。”
伊藤たけるさんはTwitterを使っています: “素敵な女性と結婚する為のフレームワーク講座の発売はまだですか？ — ノース先生がお得意なようです https://t.co/zwvNxGKrqn”
メタルノースライムさんはTwitterを使っています: “まずTwitterを始めます。 https://t.co/5unens7G3A”
メタルノースライムさんはTwitterを使っています: “不謹慎とか不快という批判は全部無視すればいいと思っている。その意見を無視してもおそらく会社は潰れんし、別途ファンも付いてくれるし。”
メタルノースライムさんはTwitterを使っています: “主張言い切り、反論(批判)ガン無視はネット上では最強のメソッドの一つだと思うよ実際。本人の精神的な負担もほぼないだろうし。”
メタルノースライムさんはTwitterを使っています: “妻から「私が家庭を放置してTwitter？ のオフ会に行ってしまう夢を見た」と言われるなど。く、釘を刺されている？”
2016年04月10日の「廣野秀樹＼さらば弁護士鉄道・泥棒神社の夜」ツイート - 告発＼金沢地方検察庁＼最高検察庁＼法務省＼石川県警察御中
カフェコレット(珈琲と酒)さんはTwitterを使っています: “故・杉田元判事が、微罪だけど法解釈が微妙な裁判で、刑法学者の意見を聞くために山口厚教授と井田良教授を呼んだというニュースで、２ちゃんの住人が「酔っ払いのケンカ仲裁にガンダムとジオングが呼ばれたような状況」って言ってたの最高に好き。＜改行＞https://t.co/J5X1RY6lV8”
参考資料： モトケンこと矢部善朗弁護士（京都弁護士会）（@motoken_tw）のツイート・リツイート（178件、 2016-04-04 09:56〜2016-04-10 14:00：2016-04-11の記録）「101-178／178」件 - 金沢地方検察庁御中
参考資料： モトケンこと矢部善朗弁護士（京都弁護士会）（@motoken_tw）のツイート・リツイート（178件、 2016-04-04 09:56〜2016-04-10 14:00：2016-04-11の記録）「1-100／178」件 - 金沢地方検察庁御中
井田良さんはTwitterを使っています: “この事件では，検察官が公訴を取り消したので，かなり力を入れて書いた意見書は，公にならずに終わった。ただ，もし判決までいって，それが判時か判タに掲載され，「参考」として山口教授の意見書のみが全文載せられ，私のは「省略」となってしまうことが恐かった。杉田さん，素晴らしい方でした。”
メタルノースライムさんはTwitterを使っています: “こうやってご本人の意見や感想がリアルタイムで聞けるのはTwitterの本当に素晴らしいところだと思う。＞RT”
メタルノースライムさんはTwitterを使っています: “以前に比べて社会全体が「すぐに結果が出るもの」以外を許容しない状態になっている気はするよね。それだと育たないものも出てくるんだけどそれは仕方ないのかな。研究は全て尊ばれるべきだと思うけど、全ての研究に当然の如くお金が出るべきとは思わないし、役に立つもの優先になるのかね。”
弁護士 野田隼人さんはTwitterを使っています: “改善必要という先生方の多くが自分が学部時代勉強しないできたことを論拠とされていて，お気の毒以外の言葉がない。成立においてプロの養成だったという意見はリベラルアーツの後の教育である点を看過。＜改行＞「「法学部」のあり方、弁護士16人の声」 https://t.co/hPwjpVmpSy”
メタルノースライムさんはTwitterを使っています: “基本的に人間は自らの経験に強く囚われるということでしょうなぁ。そう言った意味では第三者として理論化できる学者・研究者という存在はとても重用だと思う。個人的には好かん人種ではあるがｗ https://t.co/xWTY1VoOD2”
メタルノースライムさんはTwitterを使っています: “弁護士は論理的な思考に優れるはずなのだが、目の前の個別の事案を分析・解析する能力はともかく、全体のデータを読む能力に欠ける人が多い気がしている。ミクロの視点はあってもマクロの視点はないというか。目の前の依頼者に寄り添うのが業務のメインなので仕方がない面もあるけど。”