泉野図書館近くの地黄八幡神社。県道沿いに鳥居を構えていますが、県道の反対側にも参道があります。その参道の始まりである、旧鶴来街道沿いからのアングルです。ほら、中央奥に小さく県道沿いの鳥居が見えますね。
泉野図書館近くの地黄八幡神社。県道沿いに鳥居を構えていますが、県道の反対側にも参道があります。その参道の始まりである、旧鶴来街道沿いからのアングルです。ほら、中央奥に小さく県道沿いの鳥居が見えますね。
富山・石川・福井の白山麓には「かた豆腐」(店や場所により、「かた」は「固」や「堅」を使うこともある)という木綿豆腐よりもはるかに硬くてどっしりとした豆腐がある。五箇山ではその硬さから「枕にした」とか「けつまづいて生爪をはがした」といわれるほどだ。 この堅い豆腐がなぜ白山麓一帯にあるのか。山村の暮らしにあわせて堅くなったという説もある一方で、実はこれが日本の豆腐のルーツであり、「遣唐使によって中国からもたらされた豆腐の原形が残っている」といわれる説が有力である。 今、一般的に食される柔らかい豆腐は、江戸時代以降、豆腐屋が現れてから主流になったもの。豆腐屋のなかった山間部では、報恩講や法事、正月、春秋の祭りなど、ハレの日にもてなす料理として豆腐は各家庭で手作りしていたため、古い作り方が残ったと考えられる。 かた豆腐は普通の豆腐よりにがりを強くし、重い重石を載せて絞るから堅い豆腐になる。圧縮され
福井県の若狭地方や石川県の七尾市旧中島町や穴水町等の河口では、水がぬるむ3月頃になると、産卵のために川を上ってくる小魚「イサザ」の漁が始まる。 イサザは、スズキ目ハゼ科に属する魚で図鑑などに出てくる名前(標準和名)はシロウオ。全長が4cmくらい、腹に斑点があるが全身が透き通ってみえる。生きたイサザを酢醤油などで食べ、その喉ごしを楽しむ「おどり食い」が有名だが、卵とじや揚げ物も美味。 イサザはテント状の網を湖面で上下させる伝統的な「四つ手網漁」や袋網の漁法で水揚げされ、その様子は地元では春の風物詩のひとつとなっている。イサザが産卵のために上る川は川底のきれいな清流だが、水質の汚濁などで、全国的に良好な生息環境が減ってきていることもあり、北陸のイサザは都市圏の高級料理店でも珍重されている。
女原大橋は手取ダムの入り口に架かる長大橋である。ダムを建設するために水没する道路に変わって、山腹に新たに道路が作られた。手取ダムは昭和55年の完成であるから、52~3年頃の橋であろう。当時は深山の中腹に架かる橋は壮観であったと思われる。
女原老人憩の家(旧:女原温泉ふるさとセンター) 平成21年4月より、地区の管理の「女原老人憩の家」に変わりました(一般も入浴可能)。
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