気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン
良い本に出会って、感銘を受けたり気付きが あったりすると、折り目をつけておくのですが、 読み返したときに、どこに気付きがあったのかさえ 思い出せない時もあります。 先日、ビジョナリーカンパニー3を読み終えた後、 折り目を振り返りながら自分なりに140文字以内に 短くまとめてフォローしている人が解るように 編集してtwitterに書いてみました。 それが、編集作業を通じて頭が整理されるという 意味で、自分の中で大変好評でした。 以下、その時のtwitterです。まさに箇条書きですが↓ ------------- ・「幸せな家庭は似ているが、不幸な家庭はそれぞれ違う」企業は繁栄より衰退のほうがパターンが多い。 ・会社は成功している間、経営者がまずい決定を下しても勢いがあるから気付かれない。そこで傲慢が生まれるのが衰退の第一段階の始まり。 ・衰退の段階で一発逆転狙いの策にすがっても、長続きはしな
私は、ビジョナリーカンパニー1,2を読んでいません。いや、1は途中まで読んでやめたのではないかと思います。1を途中でやめた理由は思いだせないのですが、それでも3は面白く最後まで読めました。 なぜ3は最後まで面白く読めたのか考えてみたのですが、私の今の思考がようやくビジョナリーカンパニーを読むに耐えれるレベルに到達したのかと、もしくは人の大成功の話の多くは特異な条件(人/時代/環境)下で発生した事例のため役にたたないが、失敗話は誰にでも起きうると考えているからも知れません(ものの考えの相違)。 本書では、衰退を五段階に分けて説明しています。 ・第一段階:成功から生まれる傲慢 ・第二段階:規律なき拡大路線 ・第三段階:リスクと問題の否認 ・第四段階:一発逆転の追求 ・第五段階:屈服と凡庸のあ企業への転落か消滅 表紙のグラフがそのまま上の段階になります。規模が大きくなっている段階である第一・二段
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く