にしお・ふとし/人事コンサルタント。フォー・ノーツ株式会社代表取締役社長。「人事の学校」主宰。いすゞ自動車労務部門、リクルート人材総合サービス部門を経て、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)にて人事部長、クリエイターエージェンシー業務を行なうクリーク・アンド・リバー社にて人事・総務部長を歴任。これまで1万人超の採用、昇格面接、管理職研修、階層別研修を行う。 著書に『この1冊ですべてわかる 人事制度の基本』(日本実業出版)、『人事の超プロが明かす評価基準』(三笠書房)、『超ジョブ型人事革命』(日経BP)などがある。 人事の超プロが明かす評価基準 「できる人」と「認められる人」はどこが違うのか? あらゆる企業に潜在的に存在する、絶対的な「評価基準」を、200社以上の人事制度構築に携わった人事コンサルタントの西尾太氏が具体的に解説します。 バックナンバー一覧 成果主義は重要だが、それだけ
2016年05月12日17:00 by jyoshige 成果主義にしても会社ってなぜ以前と変わらないの?と思った時に読む話 カテゴリwork 今週のメルマガの前半部の紹介です。 こんな質問を頂きました。 城さん、先日こういうブログを読みました。 富士通を退職して思うこと 以前に新人の畑違いの配属ネタについて終身雇用の弊害の一つだと書かれてましたが、やはりこうした退職者が出るのも同じ理由からでしょうか? ただ私の記憶だと富士通は10年ほど前から成果主義を微調整して軌道に乗せ、NECみたいな同業よりも経営が安定的に推移していたような気がするのですが。このブログが本当ならまたネジが戻っちゃったということでしょうか? 筆者はもう富士通のことはよくわかりませんけど、確かに似たような話は他社の人たちからもちょくちょく耳にします。たいていこんな疑問ですね。 「うちも成果主義にしたのに現場は何にも変わっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く