UIを考える前に本質を探る 人と情報の関係が会話(チャット)のようになることに伴い、コンテンツだけでなく UI デザインも、会話の中でどのように表示すると適切なのか考える必要があります。会話型になる UI デザインについて2年前に記事にしましたが、今は状況が大きく異なります。 Facebook Messenger はボットの開発やコンテンツの最適化ができるプラットフォームを発表していますし、Slack Bots は開発者にとって馴染みの深いものになっています。 また、友人のように振る舞うことができる Xiaoice(微软小冰)も多くの方に利用されるようになりました。Xiaoice は、昨年 WeChat でリリースされて以来、数百万のフォロワーがいる人気ボット。同じ技術が採用されているりんなは、 LINE で楽しむことができます。ボットが友達と呼べる日は遠い未来の話ではありません。 チャッ
千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka 学会発表や学術系の市民講座や読書会や句会で、「オレってこういう人間」って威張りたいだけで質疑(という名の自分語り)したり喋ったりする来場者を事前に探知するシステムってないものでしょうか? ときのうも思った。 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka 60歳以上の男性に多いが(10年以上前から変わらず)、10代-30前後の男子にもいる。女性も。むかし京大で開催された学会では和歌山大の教員と名乗るおとなの女性が司会の牽制も振り切ってさんざん長広舌を振るった末に「……と思うんですがどうですか?」。どうですかじゃないよww。 千野 帽子 翻訳「小説列伝」準備中 @chinoboshka かと思えば自称団塊世代男性「私のように65にもなるとこんな性描写はなんとも思わないんですが」(×3回くりかえし)「ここにいらっしゃる
先日、日経BPの出版局の方と話をする機会があったのだが、私がマイクロソフトでウィンドウズ95の開発に関わったことに触れた際、「ユーザーインターフェイスの設計において、日本人であることで何か役に立ったことはありますか?」と聞かれた。日本人であることがプラスになったとは思わないが、ふと思い出したことがある。当時、「日本語はオブジェクト指向な言語だな」と思ったことである。 その当時(90年代初頭)、アップルの方が使い勝手に関しては一歩も二歩もマイクロソフトより進んでおり、そのためには、もともとゼロックスが提案しアップルが商品化した、「オブジェクト指向ユーザーインターフェイス」の考え方を、より推し進めるしかないという戦略で、ウィンドウズ95のユーザーインターフェイス(当時は Object-Oriented Shell と呼ばれていた)の開発をしていた。 「オブジェクト指向ユーザーインターフェイス」
銀行員: 返せない人にもお金を貸してくれる慈悲深い人たち。 証券会社社員: 外貨を稼いでアメリカを豊かにしてくれるだけでなく、 頭の弱い金持ちの財産も市中に還元してくれる現代の石川五右衛門。 保険会社の担当者: 不用意な質問には常に慎重に答える信頼できる人たち。 自動車ディーラー: ものの10分の交渉で何千ドルも割引してくれる太っ腹な人たち。 不動産エージェント: 買い手の気持ちになって安い家の欠点をタダで教えてくれる親切な人たち。 自動車整備工: 車が壊れる前に適切な修理のアドバイスをくれる人たち。 税務署職員: 学術論文の審査に比べれば異常に早く確定申告を審査してくれるテキパキした人たち。 フォーシーズンズ・ホテルの従業員: 対人サービス業を行う他の全てのアメリカ人が見習うべき存在。 麻薬をやっていないデトロイト住民: 決して(無差別に)人を殺したりしない優しい人たち。 ビジネススクー
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