1:シンガプーラ(茸):2012/07/03(火) 12:49:47.94 ID:ra9mxbUo0● フジテレビの視聴率が低迷している。 その原因が、テレビ欄の位置移動のため、という見方が定着しつつある。 大学教授や放送評論家がやたらこの意見を支持するため、信ぴょう性を帯びつつあるのだ。 心理学を得意とするある大学教授は 「人の視線は、まず左に誘導される傾向がある。 そのため、テレビ欄では左端がもっとも有利。NHKは大変いい位置にいる」としたり顔で言う。 だが、テレビ関係者の間では、こうしたテレビ欄の位置移動説が“失笑の対象”になっている。 というのも、この「左優先視線」の説得力は何もないに等しいからだ。 モノを見る場合、自分の関心事がある方向から見るのが普通。 左から見る慣習が人間にあるとは初耳である。 教授の見解でいけば、ど真ん中の位置にあるTBSは地デジ化で浮上してもおかしくないが