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ブックマーク / baseviews.com (6)

  • グルーポン日本進出とクーポッド出資雑感、なんとなくグリーを連想。 | Base Views

    公開 2010年8月19日(木) スポンサーリンク 米Grouponが日進出で、会社設立から2カ月のクーポッドに出資ですか。なおクーポッドはクーポン共同購入サービスのQ:podを運営する会社。Q:podのサイトを夜見たら、すでにGrouponのロゴが入っていた。 以下色々メモしとこう。 流れで言うと2010年8月18日付の日経済新聞朝刊が米Grouponによるクーポッド買収を伝え、インフィニティベンチャーズが14時30分にプレスリリースを出したって経路。 日経記事は電子版にあるが、リンクしてはならぬという日経の方針を遵守してリンクなし。どうせ有料記事だから全文読めないし。日経の記事を要約すると、Grouponはクーポッドが実施する第三者割当増資を引き受け発行済み株式の50%超を取得。出資額は1000万ドル程度。クーポッドは2010年6月設立で従業員数約60人。グルーポンはクーポッドの日

  • 成立条件50万人 ポンパレの豪快な集客 | Base Views

    公開 2010年11月9日(火) スポンサーリンク リクルートが運営するグルーポン系サービスの「ポンパレ」で豪快な集客が行われていた。 グルーポン系サービスは定期的に、集客のための撒き餌として赤字で金券を販売する。よく使われるのはハーゲンダッツのアイスクリームギフト券で、ミニカップ2個との引換券を100~150円で販売することが多い。ハーゲンダッツのミニカップは、普通に買えば安くても1個190円くらいだから、このギフト券のお得感は強い。 11月8日にはGROUPON(旧Q:pod)がこのギフト券を150円で販売したものの、50枚限定だったために瞬殺だった。販売開始後15分くらいで私が気づいたときには販売終了になっていた。まあ限定50枚では手に入れる方が難しいだろう。売り切れ時刻がいつだったのか後からでは確認できないのだが、おそらく3分ももたずに完売したのではないか。 さて、その3日前の11

    hiroomi
    hiroomi 2010/11/15
    「チケットを赤字で販売する必要もなく、それなのにユーザー情報は大量に集まっているわけだ。もしかしてこの太っ腹な企画はリクルートの計算しつくされた情報収集?」
  • ポンパレ、50万枚販売断念 | Base Views

    公開 2010年11月11日(木) スポンサーリンク 先日書いた成立条件50万枚というポンパレのチケット販売だが、結局売り切ることは諦めたらしい。11月10日、リクルートは50万枚という販売成立条件を撤廃し、現時点での申し込みをもって販売成立とする旨を発表した。 以下発表文から該当部分を引用。 私たちポンパレチームは、今回の機会を通じてより多くの皆様に ポンパレの楽しさを知っていただきたく、このキャンペーンを企画いたしました。 多くの皆様に応援いただきまして、当にありがとうございます。 チーム一同、この応援を励みにしております。 しかし残念ながら、キャンペーンについて取引不成立となる見通しが高まってまいりました。 来であれば、最低成立条件枚数に達しない場合、取引不成立となりますが、 成立を期待していただいている皆様のお気持ちにお応えしたいため 「今回のキャンペーンにおいては、これまで

  • グルーポンで倒産詐欺的案件 | Base Views

    公開 2010年11月15日(月) スポンサーリンク 倒産詐欺というものがある。金を集めるだけ集めて倒産し、それを返さずに済ませるという詐欺だ。グルーポンで、一歩間違えればこの倒産詐欺になりかねない出来事があったようなので、その経緯をメモ。 クーポン販売店舗、突然の閉店 舞台は日GROUPONで、問題のクーポンは2010年9月に販売された『厳選京野菜や玄界灘の旬魚7品+ドリンク2杯』。提供は京都市下京区の「幕末維新館」という土産物屋と和風創作ダイニングを併設した店。クーポンの内容は2名で5700円のコースが半額の2800円になるというもの。購入者は165人だった。 このクーポン、当初設定された使用期間は9月28日から12月31日までだった。ところが11月9日に、GROUPON上で幕末維新館が11月28日で閉店するので、クーポンの使用期限も11月28日までに変更されるとの告知が行われる。

    hiroomi
    hiroomi 2010/11/15
  • ゲオがペニーオークションを始めている件 | Base Views

    公開 2010年6月22日(火) 更新日 2010年11月8日(月) スポンサーリンク ゲオが何をとち狂ったのかペニーオークションサイトを開設していた。しかも社名を前面に押し出し大体的に始めている。東証1部上場企業のすることか? と思うのだが。 GEO(ゲオ)オークション – オークション・ショッピングサイト 液晶テレビ、デジカメ、DSiを落札・購入しよう ペニーオークションの仕組み ペニーオークションというのは入札の度に手数料がかかるオークションのこと。Yahoo!オークションのような通常のオークションとはかなりルールが違う。まず商品の出品者はオークション開催者のみ。入札には手数料が必要で、好きな金額で入札はできず、決められた金額づつ入札額が上がっていく。 このサイトの説明が分かりやすい。 例えば、希望小売価格10,000円の商品を運営者が0円出品します。実勢価格が8,000円の品だとし

  • サイバーエージェントがペニーオークションで自演記事 | Base Views

    公開 2010年7月14日(水) 更新日 2010年11月8日(月) スポンサーリンク 先週になるが日経ビジネスがペニーオークションの記事を掲載していた。 第42回:入札を競う「ペニーオークション」の実態とは?:日経ビジネスオンライン 警鐘でも鳴らしてるのかと思ったら単なる紹介記事。なんだかものすごくズレた内容で、ペニーオークションが現在指摘されている問題を避けているような感じ。 ペニーオークションとはオークションを利用したEC(電子商取引)サイトと考えるのが正しいとらえ方ではないかと思います。 出品する運営サイドでは、落札価格が格安で決まることがほとんどで、商品の仕入れだけを考えれば原価割れになるケースも多いはずです。その差額と利益を入札料で補うのがこのビジネスモデルであると考えられます。つまり、出品者(運営サイド)の収益は入札件数によって上下します。入札者が少ないと赤字になるケースもあ

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