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ブックマーク / inri.client.jp (2)

  • 日本に圧力をかけるシオニスト組織「SWC」

    ■■第1章:“ナチ・ハンター”の異名を持つサイモン・ヴィーゼンタール ●1995年1月に、日のジャーナリズム界を震撼させる事件が起きた。 この事件は、アウシュヴィッツのガス室に疑問を投げかける記事が、雑誌『マルコポーロ』(文藝春秋社)に載ったのがきっかけだった。 ●この記事のことを知った、アメリカのユダヤ人組織「サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)」は、ロサンゼルス駐在日領事の駐米大使に抗議し、さらにその後、イスラエル大使館とともに文藝春秋社に抗議した。 また「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」は『マルコポーロ』への広告差し止めを呼びかけ、フィリップモリス、マイクロソフト、フォルクスワーゲン、三菱自動車などが広告出稿を拒否することになった。 (左)『マルコポーロ』廃刊号 (右)問題となった記事 「戦後世界史最大のタブー、ナチ『ガス室』はなかった」 ●結局、文藝春秋社側は一

    hiroomi
    hiroomi 2021/07/22
  • ナチスとアメリカ企業の協力関係 ~ヒトラーを支援していたアメリカ国内の「親ナチス派」の実態~

    ■■第1章:「I・G・ファルベン社」とナチス ●「ナチスとアメリカ企業の協力関係」を語るには、何よりもまず最初にドイツの企業「I・G・ファルベン社」の存在について触れなくてはならないだろう。 「I・G・ファルベン社」抜きには語れないテーマである。 ドイツの巨大企業「I・G・ファルベン社」(1935年) ※ この会社はドイツの化学工業をほぼ独占し、ナチスに対して巨大な財政援助をした ●「I・G・ファルベン社」は1925年にドイツの8大化学会社が合併して設立された、従業員13万人の巨大企業である。 「I・G・ファルベン社」の株主はユダヤ人が多く、社長もカール・ボッシュというユダヤ人だったので、最初はヒトラーから「国際金融資の手先」と攻撃されていた。 ※ カール・ボッシュは高圧化学の発明と開発で1931年にノーベル化学賞を受賞。 ●しかしナチ党が勢力を強めるにつれ、ヘルマン・シュミッツ会長やゲ

    hiroomi
    hiroomi 2021/03/14
    “パンチカード機器『ホレリス』が、ユダヤ人の判別と鉄道の効率的な運行を容易にし、ユダヤ人問題の『最終解決』に無比の威力を発揮したのである。”
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