タグ

ブックマーク / route23.jp (1)

  • 「フッ化水素酸」はフルオロカーボンやアルミニウムの製造に使われる毒物 | TANK LORRY MUSEUM

    タンクローリーの積載物紹介シリーズ、第20回はフッ化水素酸を取り上げます。 フッ化水素酸を積載したタンクコンテナ 危険でも有用なフッ化水素酸 フッ化水素酸(hydrofluoric acid)は、化学式HFで表されるフッ化水素の水溶液です。略称であるフッ酸という名称のほうが一般的ですね。フランスの化学者エドモンド・フレミー(Edmond Frémy)によって1856年に初めて発見されました[1]。 フッ酸には強い腐性があるので、扱いを誤ると大惨事を引き起こす危険な薬品です。一方で、その反応性の高さからフルオロカーボンやアルミニウム、半導体の製造には欠かすことができない薬品でもあります。また、ウラン濃縮のための六フッ化ウランの製造にも利用されています。 日では1917年(大正6年)に森田製薬所(森田化学工業の前身)によって初めて製造され[2]、ガラスの加工用としてフッ酸の利用がスタートし

    「フッ化水素酸」はフルオロカーボンやアルミニウムの製造に使われる毒物 | TANK LORRY MUSEUM
    hiroomi
    hiroomi 2020/06/04
  • 1