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ブックマーク / sutebuu.blogspot.com (3)

  • コード書けず、エクセル使えなくても出世する起業家

    友人とディープに話し込む機会があった。 日語だったら書いていいよ、と言われたのでメモ書き。 二人でお茶を飲みながら、出だしで驚いた ここに来る途中、1ミリオンのファンディングを受けてきた。今度の起業プランは考えられる限り一番良いスタンフォードの教授と組むことができた。 これまでの経歴について スタンフォード工学部4年のときに、パロアルトのテック系の会社でバイトをしていた。知り合いが同じビルの上の階で起業していて、引き抜かれた。 新しい会社は教育系ツールを開発・販売。セールスをイケイケな感じでやってみたら、沢山の大学相手に商品が売れた。自分の工夫もあったけど、やっぱりプロダクトが良かったおかげ。ちなみに、コードは書けないし、エクセルは今でもうまく使えない。 販売実績が自分の評判を強く高めてくれた。知り合いの偉い人から、違うベンチャー(ソーシャル系)に来ないかと誘われていく。とりあえず行って

    hiroomi
    hiroomi 2011/06/06
  • Quora創業者の話を聞きながら思ったこと

    久しぶりのポストになるが、 Quora創業者の一人、ディアンジェロ氏の講演について。 http://www.quora.com/Adam-DAngelo ディアンジェロ氏、元Facebook CTOで26歳という側面が強調されるけれど、会話の中に感じるストレートなロジックを求める頭の良さが印象に残った。 以下、Quoraについてのプレゼンより。 今日のプレゼン内容は情報の質について。 まず、最初にいえること。Web is a Mess。今のグーグルサーチが返す情報は、当にぐちゃぐちゃしている。グーグルサーチをするときのマインドセットと、ウィキペディアで編集された情報を行き来するときの集中力・心地よさを比較すればよくわかる。 ウェブでサーチすることは、別にアリだし、5分ほど検索すればそれなりの答えにたどり着ける。しかし、同じトピックについては、世界中でいろんな人が検索しているはずだ。全部あ

    hiroomi
    hiroomi 2011/06/05
  • 起業に失敗しても懲りずに頑張る人のお話

    ビジネススクールでの話一般にありがちなことだが、生存者バイアスという問題がある。毎日、ランチセッションに来るスピーカーは、何だかんだで成功しているから呼ばれていることが多い。そんな人たちに幾度となく接して、アニマル・スピリッツをがっつり蓄えよう、というのが、当校のウリでもあるように思う。 しかし、たまに来るのが、名誉ある敗者。敗者とはいっても、借金まみれではなく、そこそこの値段でエグジットしているようなケースも多いのだが、とかく、時代に愛されなかった、というストーリーが語られることが多い(*1)。 昨日は、二つの素晴らしいアイデアで起業しながらも、成功するには至らなかったFriendster創業者Jonathan Abramsの話を聞いてきた。 彼の人生と、Friendsterのタイムラインを追うと以下の通り: 90年代半ば:Jerry Kaplanが失敗について書いた”Startup:

    hiroomi
    hiroomi 2010/11/11
    「恐怖とは、視点の問題。何が本当の成功/失敗なのか?誰の評価を気にするべきなのか?それをちゃんと考えれば、気は楽になる。」
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