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ブックマーク / wa3.i-3-i.info (6)

  • ターンアラウンドタイムとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

    簡単に書くよ ターンアラウンドタイム(英:turn around time)とは 「あれ、やれ」から「終わりました」までにかかる時間のこと。 もう少し具体的に書くと コンピュータに対する「この仕事をやれ!」な命令を出してから「終わりました!」な状態になるまでにかかった時間のこと です。 サクっと一言で説明すると コンピュータさんに仕事の指示を出してから仕事が終わるまでにかかった時間 が「ターンアラウンドタイム」です。 言い方を変えると、コンピュータさんが働いている時間ですね。 例外もありますが、コンピュータやシステムを使うときには、まず「これ、やってよ」な指示を出します。 仕事が終わると、コンピュータさんから「終わりました」な連絡がきます。 コンピュータさんは「終わりました」な連絡をしたら休憩に入ります。 この「これ、やってよ」な命令を出してからコンピュータさんが仕事を終えて休憩に入るまで

    ターンアラウンドタイムとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
    hiroomi
    hiroomi 2022/05/22
  • ワンライナーとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

    簡単に書くよ ワンライナー(英:one liner)とは 華麗な職人技によって処理を全部1行に詰め込んじゃった「中身が1行しかないプログラム」のこと。 あるいは 1行でサクっと書いた「コマンドを組み合わせたもの」のこと です。 順番に見ていきましょう。 まずは予備知識として、プログラムを作る一般的な流れと「ソースコード」について簡単に説明します。 「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。 プログラムを作って動かすまでの一般的な流れは 1.人間語でプログラムの元ネタを書く 2.元ネタを人間語から機械語に翻訳する 3.翻訳された指示に従ってコンピュータさんがお仕事する です。 コンピュータさんは人間語が分かりません。 人間様はコンピュータさんの言葉が分かりません。 プログラムは人間様が作る物です。 そこで、最初は人間様が分かる言葉でプログラムを作ります。 コン

    ワンライナーとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
    hiroomi
    hiroomi 2021/10/14
  • 「業務委託契約」と「準委任契約」の違い|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

    似ているところ どちらも、お仕事における契約形態です。 人によっては、準委任契約を意図して「業務委託契約」と言ったりします。 違うところ 業務委託契約は請負契約や準委任契約を指す「俗称」です。 「業務委託契約」という用語に法律上の定義はありません。 何となくの雰囲気と慣習で使われている用語です。 それに対して準委任契約は「こんな契約ですよ」と法律で定義されています。 作業の実施に対して責任と報酬が発生する契約形態です。 個人的な使い分け 基的には相手の使い分けに合わせています。 例えば「請負と業務委託、どっちが良い?」と聞かれたら「業務委託」を「準委任契約」と解釈します。 「業務委託契約書にサインしてね」と言われたら、請負か準委任契約か確認します。 備考 実際には混同されていることも多々ありますが、用語の意味的には 請負契約 or 業務委託契約 では、ありません。 請負契約 or 準委任

    「業務委託契約」と「準委任契約」の違い|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
    hiroomi
    hiroomi 2019/06/07
    ”業務委託契約 = (請負契約 or 準委任契約)”
  • READMEとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

    簡単に書くよ README(リードミー)とは ソフトやプログラムの部品などにくっついている、説明書なファイルのこと です。 突然ですが、ソフトウェアを買うと説明書がくっついているのが一般的です。 説明書には「ソフトを使う前に、こいつを読んでくれや」な内容が書かれています。 説明書は紙の場合もありますが、文書ファイルの場合もあります。 世の中には、プログラムの部品を作って配布している人がいます。 プログラムの部品にも説明書をくっつけるのが一般的です。 説明書には「部品を使う前に、こいつを読んでくれや」な内容が書かれています。 他にもイラストや怪しいファイルなど、電子媒体として配布されているモノがあります。 それらにも説明書がついている場合があるでしょう。 説明書には「使う前に、こいつを読んでくれや」な内容が書かれているはずです。 以上を踏まえて ソフトやプログラムの部品、その他もろもろにくっ

  • バックログとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

    簡単に書くよ バックログ(英:backlog)とは 当はさっさとやった方がいいかもだけど、後回しにして、まだやっていない作業のこと。 言い方を変えると 今後やる予定の作業や開発する予定のシステムのこと です。 人によっては やることリスト を意図している場合もあります。 サクっと一言で説明すると 今後やる予定のこと をカッコつけて言ったのが「バックログ」です。 具体的には ・これからやる予定 ・途中で止まっている状態 になっている ・システム ・案件 ・作業 などを指します。 あるいは、それらの「今後やらなくちゃいけないこと」をまとめた一覧を指して「バックログ」と呼ぶ人もいます。 言い換えると「やることリスト」ですね。 ログ(log)はログですが、アクセスログやエラーログなどのプログラミング関連で出てくるログとは種類が違います。 どちらかといえば、プロジェクト管理などのビジネス関連(お金

    バックログとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典
    hiroomi
    hiroomi 2017/06/27
  • ハッシュテーブルとは|「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

    簡単に書くよ ハッシュテーブル(英:hash table)とは データの入った箱に名札を付けて、名札と中身のデータをセットで管理するやり方。 もう少し小難しく書くと キーと値の組み合わせを1つのかたまりとして管理するデータ構造 です。 箱があります。 中にミカンを3つ入れます。 箱に「愛媛みかん」という名札を付けます。 これで「愛媛みかん」という名札と「ミカン3つ」が関連付きましたよね。 「愛媛みかん」という名札を探せば、中身の「ミカン3つ」を見つけられます。 このときの名札「愛媛みかん」を専門用語で「キー(key)」と言います。 中身の「ミカン3つ」は「値(value)」と言います。 そして 「キー」と「値」をセットで管理するデータ構造 が「ハッシュテーブル」です。 ハッシュテーブルは、キーを指定すれば対応する値をサクっと取得できるデータ構造です。 例えば連想配列を実現する仕組みとして、

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