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ブックマーク / www.katotaizo.com (2)

  • 加藤諦三ホームページ / 加藤諦三の言葉

    相手を受け入れるということは、相手と心理的に距離が出来るということである。別の言葉で表現すれば、自我境界が出来るということでもある。 例えば、男にとって女の性は必ずしも都合のいいものではないし、女にとって男の性は都合のいいものでもない。しかし、お互いに相手を求めている。 心理的に距離が出来ると、はじめてその相手の性を認めた上でつき合える。心理的に距離が出来る前は、とにかく相手の[あるべき姿]が先で、それ以外の相ギの現実の存在を認ゲゼい。相手の[あるべき姿]とは、自分の末成熟な情緒にとって都合のいい存在ということにすぎないのだが、それを[理想]と思い込んでいる。 相手の実際の姿を見れぱ[けしからん]という認識が先で、それ以外には考えられない。したがって相手のすることが面白くない。相手に不満で、相手を非難する以外に対処の仕方を知らない。しかし、相手を非難しながら相手を求めているから

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    [NEW] 2022年2月26日(土)22時〜 NHK Eテレ(NHK教育テレビ)『SWITCHインタビュー達人達』に、漫画家 真鍋昌平先生と出演 (アプリ「NHKプラス」で同時配信&1週間の見逃し配信あり) ● 2022年2月2日(水)発売 マキノ出版『安心』3月号 連載 『社会心理学者 加藤諦三の「人生を豊かにする心理学」』第10回「新しいことに気づく力」(P.152-153) ◎【新刊】『不安をしずめる心理学』 (PHP新書) (2022年1月15日発売) 【年頭所感】(2022年) 詳細を見る ● 2021年12月25日(土) 「文春オンライン」に、ニッポン放送「テレフォン人生相談 」に関するインタビュー記事掲載 ◎【復刊】大和書房創立60周年記念 『俺には俺の生き方がある』(2021年12月11日発売) ● 2021年12月27日(月)発売 マキノ出版『安心』2月号 連載 『社会

    hiroomi
    hiroomi 2012/01/26
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