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  • カルシウム拮抗薬 | 京都大学医学部附属病院 循環器内科

    ノルバスク錠、アダラートCR錠、アダラートL錠、コニール錠など(主に血圧、狭心症) ヘルベッサー錠、ヘルベッサーRカプセルなど(狭心症) カルシウムは主に骨や歯に分布し体を支えていますが、それ以外の組織にも微量に存在し筋肉を縮める働きがあります。 カルシウム拮抗薬は血管の筋肉に対するカルシウムの働きを抑えることで、血管をひろげ血圧を下げる効果があります。特に心臓の血管(冠動脈)に作用すると、心臓への血液の量が増えるため、狭心症の発作を予防する効果があります。また、血管がけいれんするタイプの狭心症にも用いられます。

    hiroomi
    hiroomi 2023/04/21
    “カルシウム拮抗薬は血管の筋肉に対するカルシウムの働きを抑えることで、血管をひろげ血圧を下げる効果があります。”
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