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ブックマーク / www.mishimaga.com (1)

  • 第45回 ハッと気づいたら50歳だった(百田尚樹さん編)|本屋さんと私|平日開店ミシマガジン

    いま、全国の書店で、ひときわプッシュされている一冊の文庫がある。 『永遠の0』(講談社文庫)、2006年に刊行された百田尚樹氏のデビュー作だ。 敗色濃厚となっていく太平洋戦争の最前線において、「絶対に生きて子のもとへ帰る」と誓い戦いながら、特攻に散った一人のゼロ戦搭乗員。「なぜ祖父は死んだのか」現代に生きる青年が、祖父の戦友を訪ね、調べるうちに、凄惨な戦争の実相と、祖父の死の驚くべき真相が明らかになっていく――。 同書を読んだ多くの人々が、「これほど感動する小説を読んだのは初めて」「生きる勇気をもらった」などと絶賛。じわじわと評判が広まっていき、文庫化から約一年が経って売れ行きが爆発、2010年8月現在、55万部の大ベストセラーとなっている。 その作者、百田尚樹氏は、長年テレビの世界を仕事場としてきた。関西圏では知らぬ人のいない人気番組、『探偵! ナイトスクープ』の放送作家を20年

    hiroomi
    hiroomi 2013/04/10
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