メガドライブ用のソフト作成ツールであるSGDKがすばらしいそうなので、統合開発環境と共に設定して付属のサンプルを再コンパイルできるように環境を整えてみました。ここでの説明はWindowsですが、MacやLinuxでも出来るみたいですね。 公式サイトにもCode::Blocksでの設定方法が詳しく書かれているので、ここに書かれているのは、それをなぞって確認したようなものです。 公式サイトをみると、Code::blocks以外にも、EclipseやQtCreatorも使えるようですが、SGDKに付属しているサンプルプロジェクトはCode::Blocks用みたいです、たぶん。 補足:この資料を書いている時はSGDKのバージョンが1.12でしたが、その後のバージョンアップでライブラリがガラッと変わっているので、一部、最新のSDGKとは異なる説明箇所があります。 ■ SGDKとCode::Block