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ブックマーク / www.yachting.jp (1)

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    スターリングエンジンの基原理は、温められた気体は膨張(容積が増える)、冷やされた気体は収縮(容積が減る)する法則を人工的に作りだす事からはじまる。 温めた気体や冷やした気体はそのままでは膨らんだままであったり縮んだままであり、物体を動かすエネルギーは生まない。そこで、密閉された容器の中で熱く膨張した気体と冷却して収縮した冷たい気体を強制的に動かして、圧力の変化を造りだすことで往復運動の反動を生み出す。その気体を動かすピストンをディスプレーサピストンと呼んでいる。 ディスプレーサピストンだけでは運動エネルギーとして稼動することがないので、パワーピストンをクランク軸に90°の角度に位相差をつけて取付、膨張・収縮に合わせてクランク軸を動かす。※90°の位相差の関係はピストンの上下運動を回転運動に変換するエネルギーを生み出す基的構造の仕組みだ。 そしてクランク軸にはフライホイールが取り付け

    hiroomi
    hiroomi 2014/06/21
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