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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/n-ishii (1)

  • 思考と瞑想の心理学06:「目的のある思考」「散漫な思考」 - 瞑想と精神世界

    これから日常的な思考の様々な側面を考察していきたい。まずは、自己観察から日常的な思考を大雑把に分類してみよう。分類の仕方も視点によって様々であろうが、私がまず思いつくのは、「目的のある思考」と「散漫な思考」である。 例を挙げよう。駅を降りて職場に向かって歩いているとする。職場での今日の段取りを考える。「まずはあれを終わらせ、次にあの件を部下に説明して行わせる。そうだ、こっちの件はA氏に確認をしてから手を打たねば‥‥」 これは「目的のある思考」である。日常のなかで誰しも公私にわたって様々な仕事、課題、目的をもっている。大小様々あるだろう。それらについて適切な手段、方法を検討したり、迷いつつ条件を考慮して選んだり、という「目的を実現するための思考」である。重要な仕事上の思考から、「今日はの帰りが遅い。夕飯はどうしようか」というような日常些事にまつわる思考もあるだろうが、いずれも目的や課題がは

    思考と瞑想の心理学06:「目的のある思考」「散漫な思考」 - 瞑想と精神世界
    hiroomi
    hiroomi 2016/04/06
    ”外部の刺激や連想によって次々と内容やテーマが変化し、取りとめのない思考である。これをいわゆる「雑念」と言ってもよい”
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