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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/topdas (2)

  • ハイキングレベルでは登れない新規事業の山 - 売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

    既存事業は安定していて、何をどうするかは慣れたもの。でも遠くに見える新規事業の山に登るのに、その軽装備のまま挑むのは余りにも危険なことは明らか。でも、それさえ気づかずに登りはじめている企業がなんと多いことか。 まだ誰も踏みしめたことがない高い新規事業の山を目指すことは素晴らしい。しかし、険しく、酸素の薄い、長い道程に、経験知識ノウハウのないもの同士が集まって、時間を掛けて、いくら綿密な計画を立てたところで、そのまま登り始めるのは、自殺行為です。 ゴールにしたい新規事業の山はいくらでもあるはずだから、最初のチャレンジは、経験者や専門家から基礎を学び、経営資源という身の丈にあった山を目指すべきです。 そして挑戦し、失敗や課題をクリアするうちに、経験ノウハウが自社に蓄積され、単独登頂を目指すことも夢ではなくなるでしょう。 事業開発の専門家として、明らかに無謀な計画を目論んでいる方々を見てしまうと

    ハイキングレベルでは登れない新規事業の山 - 売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点
    hiroomi
    hiroomi 2014/01/31
  • 乾いた雑巾を絞るは、トヨタ関連の親戚が知恵を絞る合言葉だったのです。 - 売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点

    世間では徹底したコストダウンが行われていることに焦点が当たっているが、実はトヨタが乾いた雑巾を絞るのは、ケチるのが目的ではなく、知恵を出すということの表現なのだそうです。 例えば、トヨタの工場内には他社には当たり前のように導入されている部材の自動搬送機が殆ど導入されていません。何故なら、機械化されていると繁忙期のピーク時にも人手が掛からない効率化が一見良さそうに見えますが、閑散期には機械が遊んでいる訳です。 しかも、自動搬送には電気代もメンテナンス費用も重みます。 トヨタは、作業工程の流れにわずかな傾斜をつけて移動させて行く方式を採用し、ピーク時にはホワイトカラーの社員を導入して切り抜けているのだそうです。 これが知恵を絞ったコストダウンなのです。 私は、会社員時代自動車や物流業界を相手に商売をしていましたのでよくわかるのですが、同業界では企業理念の浸透や人材のレベルも明らかにクビ一つ抜け

    乾いた雑巾を絞るは、トヨタ関連の親戚が知恵を絞る合言葉だったのです。 - 売上の創り方はココに聞け 事業プロデューサーTopdasの視点
    hiroomi
    hiroomi 2013/11/16
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