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ブックマーク / corezoprize.com (1)

  • おいしく感じる味覚の仕組み、ニンゲンが本能として持っていた自然を理解する潜在能力とは?

    人間の味覚 味覚としての甘味の役割の変化 人間の味覚には、酸味、塩味、苦味、旨味、甘味の5つの要素があり,甘味や旨味はおいしい味、酸味と苦味はまずい味として、塩味は低濃度では好ましい味、高濃度では嫌な味として認識される。これら5つの味を、より少量でその味を感じる順に並べると、苦>>酸>>塩>=うまみ>甘みという順番になるそうだ。 我々の祖先は狩猟・採取生活をしていたので、危険な物摂取から身を守るため、能的に、少しの量でも苦味や酸味、それらから生まれるエグ味を感じる→嫌な味→毒=不可と先に判断し、その後、甘味を感じる→好ましい味→可=毒でない→おいしいと判断していたと云われている。 甘味は砂糖などのカロリー源、塩味はミネラル類、旨味はタンパク質など、ニンゲンにとって必要な栄養源に対し、苦味や酸味は、自然界に存在する毒物や腐敗物など、摂取を避けるべきものに対し、反応するシグナルとして味

    おいしく感じる味覚の仕組み、ニンゲンが本能として持っていた自然を理解する潜在能力とは?
    hiroomi
    hiroomi 2015/08/27
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