大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)は、現在積極的に開発を進めている物流施設について、4月より新ブランドを「DPL(ディープロジェクト・ロジスティクス)」に決定し、更なる事業の拡充を目指すこととなりました。 当社の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、物流施設については約3,000棟以上を建築してきました。 2002年からは、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする当社独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など様々なニーズに対応する物流不動産ソリューションを展開しています。 これま