タグ

ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/kusuda (2)

  • 担い手不足解消へ ローカル線の低コスト自動運転とBRT化で変わる地方の移動

    <運転士や保守作業の係員不足などの問題を背景に、鉄道への自動運転システム導入に関する議論が進みつつある> バスやタクシー同様、鉄道の担い手不足も深刻だ。乗客の減少とそれに伴って廃線問題が深刻化している。クルマの自動運転に関心が集まる一方、鉄道の自動運転については国土交通省の中で検討会が立ち上がるなど議論が進みつつあるが業界内にとどまっている。 鉄道の今後の維持活性化のために注目したいこと、導入が検討されている新技術について紹介する。 香椎線(JR九州)の先頭車両の運転台の係員は一見運転しているように見えるが、実は運転士ではない。運転はシステムが担い、係員は主に緊急停止の操作や避難誘導などを行っている。JR九州は運転士不足対策として、運転士免許を持たない係員が乗務する鉄道の自動運転システムを確立させようと2020年より実証実験を行っている。 これまで国内の鉄道の自動運転は、レールを介して常に

    担い手不足解消へ ローカル線の低コスト自動運転とBRT化で変わる地方の移動
    hiroomi
    hiroomi 2022/08/31
  • 規制緩和の進む電動キックボード、「二輪」よりも日本に必要なのは

    <ラストマイルの選択肢が増えるのは良いことだが、電動キックボードの普及には事故などの懸念も少なくない。そうした課題に向き合い、その先で議論すべきこととは?> JR有楽町駅前のおしゃれなカフェ。入り口ドア付近には3台の電動キックボードが置いてある。コーヒー休憩を終えた30代の女性は、そのうちの1台をアプリで借りて出ていった。街には電動キックボードのポートが次々に設置され、街の風景としてなじんできている。利用者は都内で働いていたり、大学に通ったりしている20~40代の利用が多い印象だ。 従来の公共交通やカーシェア、自転車シェアに加え、"おしゃれ"で"かっこいい"ラストマイルの選択肢が増えることは良いことだ。 乗り捨て自由なシェアリングサービス インターネットの環境が整備され、スマートフォンが普及したことにより、人を介さずに借りることができる、さまざまなモビリティシェアリングサービスが登場した。

    規制緩和の進む電動キックボード、「二輪」よりも日本に必要なのは
    hiroomi
    hiroomi 2022/02/18
  • 1