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  • 公共図書館はこの国の民主主義の最後の砦だ......『パブリック 図書館の奇跡』

    公共図書館は単なる舞台ではない...... 『パブリック 図書館の奇跡』(C)EL CAMINO LLC. ALL RIGHTS RESERVED. <エミリオ・エステベスの新作、『パブリック 図書館の奇跡』は、彼の関心と感性が噛み合い、現在のアメリカに対する風刺も効いた小気味よいヒューマンドラマにまとめあげられている> 80年代に青春映画の若手俳優集団"ブラット・パック"のひとりとして注目を集めたエミリオ・エステベスは、『ウィズダム/夢のかけら』(86)以降、監督、脚家としてもキャリアを積み重ね、独自の地位を築いている。そんなエステベスが製作・監督・脚・主演を兼ねた新作『パブリック 図書館の奇跡』は、彼の関心と感性が噛み合い、現在のアメリカに対する風刺も効いた小気味よいヒューマンドラマにまとめあげられている。 大寒波、行き場がないホームレスの集団が図書館を占拠...... 物語の舞台

    公共図書館はこの国の民主主義の最後の砦だ......『パブリック 図書館の奇跡』
    hiroomi
    hiroomi 2020/07/16
    みたいけど、別な葛藤がな…。日中行くしかないかな。
  • 30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男

    『美術館を手玉にとった男』は、とんでもなくユニークな贋作者を題材にしたドキュメンタリーだ。事の発端は、2008年にオクラホマシティ美術館のレジストラー(情報管理担当者)、マシュー・レイニンガーが、マーク・ランディスなる人物によって寄贈された作品が贋作だと気づいたことだった。彼は他の美術館に問い合わせるなど調査を始め、驚くべき事実が明らかになっていく。ランディスは30年にわたって多様なスタイルを駆使して贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館を訪れ、慈善活動と称してそれらを寄贈していた。騙された美術館は全米20州、46館にも上った。 ともに美術界にバックグラウンドを持つふたりのドキュメンタリー作家が、「ニューヨーク・タイムズ」の記事でランディスのことを知ったとき、事件の背景はまだ解明されておらず、謎に包まれていた。そこで彼らはランディスに接触し、その実像に迫っていく。 『美術館を手玉にとった

    30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男
    hiroomi
    hiroomi 2015/11/02
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