*2020/10/08追記 現状に合わせて一部内容、リンクの見直しを行いました。 過去に 「ファミコンのプログラミング、開発をしてみたいな」 と思ったものの、挫折してしまいました。 最近改めて学習し直して、なんとかファミコンプログラミングの入り口に立てた気がします。 自分自身への備忘録を兼ねて “超初心者向け” “特にアセンブリ言語未経験者向け”(=自分のこと) の情報を書いていきたいと思います。 本記事の基本方針は ・アセンブリ言語でコードを記述 ・NESASM(アセンブラ)でアセンブルしてバイナリ(.nesファイル)作成 です。 アセンブリ言語を使用する理由は ・デバッグをスムーズにするため ・逆アセンブルしたソースを読解できるようなるため です。 当座は ・マッパー0 ・音関連については扱わない とします。 CC65を使用することでC言語での記述も可能ですが、今回はNESASMを使用
ドキュメントが存在しないようなのでメモ。 2012/03/03 追記: FCEUXヘルプの FAQ / Guides -> Debugger Usage Guide (Intermediate) にドキュメントがありました^^; ブレークポイント設定時にCondition欄に条件文を書くことで条件ブレークポイントを作れるようです。例えば、CPUメモリ $0000-$FFFF に対して実行ブレークをかけ、Condition欄に X == #AAと書いておくと、X レジスタの値が 0xAA になったときにブレークがかかります。また、 K == #07と書いておくと、バンク #7 のコードが実行されたときにブレークがかかります(バンクは16KB単位)。 条件文の文法は conddebug.cpp 冒頭のコメントを見ればわかります('R' は 'P' のtypoで、プログラムカウンタを指す識別子の
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