こんにちは。マーケティング担当の伊藤大地です。 自分で電子書籍を制作し、販売できるAmazonのプラットフォーム、「Kindle ダイレクト・パブリッシング」(以下、KDP)が10月末にサービスインしてから早4か月が経ちました。 サービスリリース当時に、Six Apart ブログでも、「Amazonから著者に支払われるのは35%」という内容のエントリをお届けしましたが、現在は著者への支払いが従来の35%プランに加え、70%のプランも選べるようになっています。ただし、70%のプランは電子書籍のデータ量あたりの「通信料」というコストが別途、収益から差し引かれる、最低販売価格は250円、Amazon独占配信にしなければならない、など条件が付きます。 各プランの詳細はAmazonの規約ページを見ていただくこととして、この、2つのプランをうまく使いつつ販売している様子を、漫画家の鈴木みそさんがブログ