Microsoft Teams にて NDI という機能が追加されました。 これは、TeamsのWeb会議で使用している映像や音声をそれぞれOBSのソースとして登録する機能となっています。 実際にどういう感じになるか見てみましょう Teams の会議 NDI を使ってOBSに出力した画面 実際、こんな感じで参加者のカメラや共有画面ごとにソースとして登録できます。 なので、これまでのように、Teamsの画面をクロップしたりして抽出するような作業が不要となりますので、配信画面の作成がとてもスムーズになると思います。 前提条件 Teams 側 配信対象のWeb会議を作成するユーザーに、この会議ポリシーが当たっている必要があります。 配信するPC上のTeamsクライアントに以下の設定が有効化されている必要があります。 配信対象のWeb会議にて以下をクリックします OBS 側 以下のプラグインがイン
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