今回のソリューション:【Asana/アサナ】 〜透明なタスク管理と情報の一元化を実現。「Asana(アサナ)」の使い方〜 タスク管理は、職種や立場を問わずビジネスマンであれば誰でも関心を持ちやすい身近な課題のひとつだ。採用コンサルティングサービスや学生向けのセミナー運営を展開するスローガン株式会社では、元Facebookのエンジニア2人が開発したツール「Asana(アサナ)」を全社で活用している。 まだ日本での事例はそう多くはないAsanaだが、それを中途入社からわずか数ヶ月で組織全体に導入したのが黒田 悠介さんだ。その活用法は今や日常のToDo管理に留まらず、あらゆる情報を一元管理する場所として定着しているという。「もうAsanaがないと生きていけないかもしれません」と語る黒田さんに、導入のプロセスから現在の使い方までのお話を伺った。 入社してすぐに感じた、タスク管理の不透明さ 2013
“Asana(アサナ)“を知っていますか? Asanaは、「タスク管理(ToDo管理)」に分類される生産性向上ツールで、とても使いやすく、大きな可能性を感じるウェブアプリケーションです。タスク管理ツールのRememberTheMilkと、プロジェクト管理ツールのBasecampをいいとこ取りしたような機能に、洗練されたデザインとUI。作ったのは、2人の元facebookメンバー――マーク・ザッカーバーグのルームメイトにして共同創設者のダスティン・モスコヴィッツ(Dustin Moskovitz)と、”Likeボタン”を作ったGoogle出身のトップエンジニア、ジャスティン・ローゼンスタイン(Justin Rosenstein)。招待制だったAsanaが一般公開されたのは、2011年11月2日で、まだ日本語での解説記事はほとんどありません。先んじて使い始めたい人のために、簡単に使い方をガイド
複数サイトのコンテンツ管理、SEM、他部署との調整、ルーチンの集計/報告業務、新しい企画。 Webマーケティングでは締め切りも粒度も異なる業務が入り乱れ、ToDo管理に追われている方も多いのではないでしょうか。さまざまなタスク管理、ToDo管理ツールを利用されていらっしゃるかと思いますが、弊社の販促チームで足掛け2年にわたって利用してみた結果、もはや欠かせないツールとなった「Asana」をご紹介したいと思います。 <個人的にタスク管理ツールの中で重視しているのが、「入力のし易さ」、「締め切り管理」、「変更の容易さ」の3点です。 タスク管理というのは、いわば仕事のための仕事なわけで、たいていの人は面倒以外の何ものでもありません。しかも状況が刻々と変化するWeb/ITの業務ですから、入力と変更が極力簡単で、なんなら気持ちいいくらいのインターフェイスというのはとても大切です。さらに重要なのが、締
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