「とらや(TORAYA) 京都四條南座店」が、2018年11月1日(木)より、京都四條 南座にオープンする。 国の有形文化財に登録されている京都の南座は、古くより歌舞伎など芸能の中心地として栄えてきた。 今回、1987年より現在の地で店を構えてきた「とらや 京都四条店」を、大規模改修で新しくなった南座の中に移転。物販と喫茶を併設する「とらや 京都四條南座店」として新しく生まれ変わる。白を基調とした店内は、織り上げ天井や曲線を取り入れ、南座とのつながりを感じられる内装に仕上げた。 きな粉あんみつ 1,296円(税込) 物販では、京都四條南座店限定パッケージの小倉羊羹「夜の梅」が登場。限定の化粧箱には、「虎の隅取」が描かれている。また、喫茶では、羊羹や季節の生菓子の他に、店舗限定商品を用意。香ばしいきな粉餡や琥珀羹、白玉などを黒蜜で味わう「きな粉あんみつ」や、ハーフサイズの「きな粉あんみつ」と

大人のガトーショコラ専門店「マジョリ(MaJoLIE)」が、2018年10月17日(水)に大阪・阪急梅田駅1階にオープンする。 ガトーショコラ ハイカカオ 1,980円(税込) 同店は、焼きたてチーズタルト専門店「パブロ(PABLO)」による新業態。看板メニューは、産地からこだわり抜いた高品質なチョコレートを使用した高級ガトーショコラ。食べ方によって違う食感がポイントで、テリーヌのような、はたまたチョコレートケーキのような、新しい食感が楽しめるという。 そのガトーショコラは、それぞれフルーティさとビターさが特徴の2種のチョコレートを使用してじっくりと焼き上げた、優しい口あたりの「クラシックガトーショコラ ハイカカオ」、小麦粉を使わず、チョコレートや卵などの厳選した食材でテリーヌのような食感に仕上げた「ガトーショコラ ハイカカオ」、そして4粒の渋皮栗を入れて焼き上げ、ほろ苦いキャラメルをアク

ケータリング事業のクロールアップ（仙台市）は飲食店の出店を加速する。11月に天ぷら屋業態の店舗を仙台市内に出店し、2020年3月期にも3店舗を出す予定だ。主力はライブイベント向けのケータリング事業だが、飲食店の実店舗も事業の柱に育てる。各地域に出した飲食店をケータリング事業の拠点とする狙いもある。同社は現在、アジア料理や焼き鳥などの飲食店を4店運営している。今年1月には仙台市に天ぷら屋業態の居