8月6日10時オープン アップルコンピュータの直営店舗「Apple Store, Shibuya」(アップルストア渋谷)が、8月6日午前10時にオープンした。 日本で4店舗目、都内では銀座に続き2店舗目となる。 場所は、渋谷駅方向から公園通りを進んだ右側。徒歩5分程度の距離にある。住所は、渋谷区神南1-20-9 ABCマート公園通りビル。 1階には、アップルの各種製品が展示販売されており、店舗奥の透明の階段をあがった2階には、音楽関連製品をはじめとする各種周辺機器やソフト、キッズコーナー、Genius Barがある。 当初は、アップルストア銀座との差別化として、渋谷の特性を生かした音楽特化型の店舗になるのではないかとの憶測もあったが、基本的な構成は従来通り。ただし、若干、iPod関連製品が多い印象を受けた。 同店の國井弘之ストアマネージャによると、iPod関連製品で約400種類の製品を展示
1月15日、Macworld Conference&Expo初日のキーノートスピーチに、Appleのスティーブ・ジョブズCEOが登壇した。ジョブズCEOが取り上げた話題を大きく分けると4つだった。 1. Leopardと専用バックアップデバイスとなるTime Capsule 2. iPhoneとiTouchの新しいファームウェアによる機能拡張 3. 映画のオンラインレンタルサービスとファームウェアアップデートによるApple TVでの対応 4. 新しいMacBook Air この中で最も注目度が高いのは、もちろん4のMacBook Airだろう。世界で最も薄いノートPCという触れ込み通り、最薄部で4mm、最も厚い部分でも19.4mmと2cmを切る。ジョブズCEOはMacBook Airの薄さをソニーのVAIO TZと比較して見せたが、VAIO TZは薄型だが2スピンドル機。同列に比較するこ
Intel、PenrynコアのCore 2ラインナップを拡大 ~ノートPC向け45nm採用CPUなど計16モデル 1月7日(現地時間) 発表 米Intelは7日(現地時間)、45nmプロセスを採用したPenryn(コードネーム)コアのCore 2 Duo/Quad CPU計16モデルを発表した。1月より順次出荷を開始する。 2007年11月にPenrynベースの「Core2 Extreme QX9650」などを投入していたが、今回そのラインナップをメインストリームにも拡大した。プロセスの進展により、パフォーマンスを向上させると共に消費電力を削減し、ノート向け製品ではバッテリの持続時間を延長。また、鉛フリーで製造し、2008年度中にはハロゲンフリーも目指し、環境負荷を低減するとしている。 16モデルの内訳は、モバイル向けが5モデル、デスクトップ向けが7モデル、サーバー/ワークステーション向け
今回のIDFで最も大きな注目を集めたメインストリームの話題といえば、やはり45nmプロセスによるプロセッサだろう。最初に登場するPenryn(ペンリン)については、春の時点でかなりの情報が明らかにされており、今回のIDFで追加された技術情報は多くない。1つ挙げるとすればPenrynは鉛フリーを実現したことに加え、2008年末までにハロゲンフリーも実現する、ということ。これは以後のプロセッサ、65nmプロセス世代のチップセットにも該当する。 Penrynに関する最大の追加情報は、発表が11月12日になった、ということだろう。この日付は、初日のキーノートでポール・オッテリーニ社長が自ら述べたもので、これ以上に確実な情報はない。11月12日に発表されるのは(おそらくDP構成向けの)Xeonプロセッサと、Core 2 ExtremeエディションのデスクトップPC向けプロセッサで、よりメインストリー
■多和田新也のニューアイテム診断室■ デュアルコアの最高クロックに追いついたクアッドコア 「Core 2 Extreme QX6800」 Intelは4月10日、Core 2 Extremeシリーズの最上位モデルとなる「Core 2 Extreme QX6800」を発表した。3モデル目となるクアッドコアCPUで、Core 2シリーズ最高クロックに並ぶ2.93GHzで動作する製品だ。このパフォーマンスを見てみたい。 ●KentsfieldのB3ステップをそのまま利用した新モデル 今回発表されたCore 2 Extreme QX6800は表1に示す通り、2006年11月に発表されたCore 2 Extreme QX6700の上位モデルとなる。動作クロックは2.93GHzで、クアッドコア製品リリース後も、Core 2シリーズで最高クロックを保持していたCore 2 Extreme X6800に並
4月2日、英EMIはロンドンの本社でプレスカンファレンスを開催し、同社がデジタル配信する音楽コンテンツについて、従来通りDRMが付与されたものに加え、高音質かつDRMフリーのバージョンを追加すると発表した。 EMIは2007年1月、実験的にDRMを付与しないMP3ファイルのダウンロード販売を行ない、好評を博したという。またこの実験から、ユーザーは多少の価格プレミアムがあっても、高音質なデータの購入を望むという結果が得られたため、新サービスではDRMを外すだけでなく、音質の向上も図ることにしたとしている。 このDRMフリーの高音質音楽ダウンロードを最初に行なうのは、AppleのiTunes Storeだ。これまでiTunes Storeで販売されていた音楽コンテンツは、データレート128kbpsでAACエンコードされ、Apple独自のDRM(FairPlay)が付与されたもの。価格は1曲あた
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