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ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (7)

  • その設定でバッテリーは本当に節約されているのか? - ザリガニが見ていた...。

    前回、バッテリーを節約する設定を探ってみたが、それぞれの設定の数値的な根拠はまったくない。すべてが自分の体感に頼っている。そして、数々のバッテリー節約術でも「この設定で節約になる」ということは書かれているのだが、一体どれほどの効果があるのか?その部分がほとんど書かれていない。 具体的な数値で示されているのは、iPhoneの性能表ぐらい。バッテリーの節約と利便性のバランスする設定を見つけるためにも、具体的な節約効果を知りたいのだ!その情報がなければ、自分で計測してみるしかない。 しかし、どうやって?MacBookならスクリプト書いて自動計測できそうなんだけど、同じことをiPhoneでやる術を知らない...。こうなったら、地道に、泥臭く、手作業で計測してみるしかないかも。やってみた。 利用環境 ソフトバンク iPhone 4S iOS 7.0.2 計測方法 バッテリー残量を見て、パーセント

    その設定でバッテリーは本当に節約されているのか? - ザリガニが見ていた...。
  • MacBookのあらゆるウィンドウをキー操作で自在に操るために(AppleScript + Quicksilver) - ザリガニが見ていた...。

    MacOSXのバージョンも10.5.3になり着々と洗練されてきたが、ウィンドウ操作だけはどうしても不満が残る。この不満はOSXになって以来、自分の中でずっと続いている。 キー操作またはマウスクリック一発で、ウィンドウを画面いっぱいまで最大化する方法がないこと。 確か...OS9の頃は「オプションキー + ズームボタンクリック」で画面いっぱいまで最大化できた記憶がある。(かなりのアプリケーションが対応してくれていた気がする。そして、もう一度押すと直前のウィンドウサイズに戻る。この繰り返しが非常に使い勝手が良かった。)自分の経験では、ノートパソコンの狭い画面では、常にウィンドウを最大化したい欲求があり、ドラッグ&ドロップの操作の時だけ一時的にウィンドウを小さくするような使い方が多い。ExposeやSpacesが利用できる今の環境では、最大化しておきたい欲求はさらに高まる。 それなのにズームボタ

    MacBookのあらゆるウィンドウをキー操作で自在に操るために(AppleScript + Quicksilver) - ザリガニが見ていた...。
  • AppleScriptであらゆるウィンドウを操作できなかった原因が分かった! - ザリガニが見ていた...。

    以前の日記 MacBookのあらゆるウィンドウをキー操作で自在に操るために(AppleScript + Quicksilver で作成していたAppleScriptには、解決できない二つの問題が残っていた。 フローティングウィンドウがあると、編集中のメインウィンドウよりも優先して操作対象になってしまい、肝心のメインウィンドウが操作できない。 Aptana StudioとNeo Officeで操作できないことが判明...。何故だろう?GUIスクリプティングを利用しているのに...。 GUIスクリプティングを使えば、あらゆるウィンドウを自在に操作できるはずなのだが、一部のウィンドウが思い通りに動いてくれなかったのだ...。 修正前のコード その時の主要な部分のコードは、およそ以下のように書いていた。 tell application "System Events" set pList to n

    AppleScriptであらゆるウィンドウを操作できなかった原因が分かった! - ザリガニが見ていた...。
  • サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。

    Snow Leopardになって、サービスメニューにAutomatorのワークフローを自由に追加出来るようになった。今まで各アプリケーションから一方的に提供されるサービス機能の中で、便利そうなのを見つけて利用するしかなかったが、これからは自分が欲しいと思う機能を創意工夫で追加できるようになったのだ。シンプルなAutomatorのワークフローを作成するだけで。*1 しかも、メニューとして表示されるのは、その状況で利用できるサービスのみに限定されるようになった。以前のように、利用できないものまで含めて、登録されているサービスがすべて表示されて、多すぎるメニューで溢れ返って選択するのが面倒臭くなる状況も改善された。 また、アプリケーション名 >> サービス 以外にも、コンテクストメニューやアクションメニュー(Finderツールバーの歯車アイコン)にも、利用可能なサービスが表示されるようになった。

    サービスがいいMacBookにしておく - ザリガニが見ていた...。
  • 徹底的にMacBookをソフトウェアで冷却する - ザリガニが見ていた...。

    夏場のMacBookは熱い!少なくとも自分のマシン--初代MacBook--は相当な熱さになる...。ブログを一回更新するだけで、左手の小指と薬指はもうほとんど低温火傷初期の感覚だ。ピリピリする。去年までは我慢していた。が、今年はもう我慢したくない。これを口実に、ワイヤレスキーボードを買ってしまおうか、または最新のマシンに交換してしまおうかとも考えた。 そんなことを考えていると、そういえば以前、MacBookの冷却ファンをコントロールするソフトウェアを試したことを思い出した。ちょうどその時は冬場だったため、その恩恵をそれほど感じなかったので、その後すっかり忘れていたのだった。今一度試してみたくなった。「MacBook ファン コントロール」で検索すると、早速二つのソフトウェアが見つかった。 Fan Control 1.2 システム環境設定から冷却ファンをコントロールできるようになる。 ベー

    徹底的にMacBookをソフトウェアで冷却する - ザリガニが見ていた...。
  • MacBookをより使い易くするための基本設定を探る - ザリガニが見ていた...。

    昨年の11月以降、新規購入したMacBook(アルミ削り出しではなく、従来のポリカーボネートの白モデル)の利用環境を見つめ直して以来、集中的にMacBookOSXの使い方を調べ続けてきた。 以下は、この2ヵ月間で自分のMacBookの利用環境はどのようになったのか、新規購入したMacBookにインストールしたApple以外のソフトウェアの状態をベースに*1、そこからの変化や新たに気付いた使い方のメモ。 OSXの使い勝手 OSXの利用環境を決定付ける要因としては、どんなソフトウェアをインストールしているかよりも、以下の要素が重要だと思う。 どんなソフトウェアが常時起動しているか(常時起動しているプロセスは何か) どんなソフトウェアが即利用できる状況にあるか ショートカットやマウス操作一発で呼び出せる機能は何か メニューバーアイテムには何を表示しているか Dockに何を登録して、どのように利

    MacBookをより使い易くするための基本設定を探る - ザリガニが見ていた...。
    hirose31
    hirose31 2009/01/12
  • intelMac&OSX 10.5 Leopard環境でsynergyを快適に利用する - ザリガニが見ていた...。

    以前からお世話になっているsynergyだが、最近の不満が一つ。スクリーンを左右に配置している状況で、そのスクリーンのつなぎ目のコーナーにExposeやSpacesの機能を割り当てていると、ExposeやSpacesが有効になった瞬間、隣のスクリーンに移動してしまい...また戻そうとしてコーナーを霞めると、今度は移動先のスクリーンで無用なExposeが有効になってしまう...。これじゃ快適さを追求したせっかくの機能が、イライラの原因になってしまう。良い方法は無いか探していると、何と!最初から素晴らしいsynergy.confの設定方法があったのでした。 synergy.confの設定で快適にする synergy.confの設定については、http://synergy2.sourceforge.net/configuration.htmlで詳しく解説されていた。悩みながら英語を読んで、やって

    intelMac&OSX 10.5 Leopard環境でsynergyを快適に利用する - ザリガニが見ていた...。
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