タグ

2018年10月10日のブックマーク (3件)

  • 技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 - その後のその後

    昨日開催された技術書典5にて、新刊「実践ARKit」と既刊「Metal入門」という2冊の技術書を販売してきました。これまで商業出版も含め何度か技術書を書いてきて、「技術書に儲けを期待してはいけない」1と思い込んできましたが、昨日一日の売り上げは約46万円(詳細は後述)。もしかしたら技術書を書くこと自体でそれなりに稼げる時代が来つつあるのかもしれない・・・と考えを改めました。 (技術書典5。自分のブースからの光景) 自分の書籍の中身やイベントがめちゃくちゃ楽しかったという話は記事ではいったん置いておいて、そんな「お金」の面について具体的な数字、気付きなどを書いておきたいと思います。 1日の売り上げ詳細 実践ARKitとMetal入門、どちらも製版+電子版のセットで2000円で販売しました。どっちが何冊売れたかはちゃんと数えてないのですが、だいたい3:1ぐらいでARKitのほうが多かった感

    技術書でご飯は食べられるのか? #技術書典 - その後のその後
    hirose504
    hirose504 2018/10/10
  • 2018年の最先端DevOpsエンジニアになるためのロードマップ

    @rana_kualuさんの 2018年の最先端フロントエンドエンジニアになろう 2018年の最先端バックエンドエンジニアになろう という翻訳記事のDevOps版という感じですが、HackerNoonに投稿されたThe 2018 DevOps RoadMapという記事が個人的に大変参考になりましたので、翻訳してみました。 ちなみに関連記事として 2018年の最先端バックエンドエンジニアに必要なスキルについて考えてみました。 という私の記事もございますので、併せてご参照頂けますと幸いです。 はじめに DevOpsは最近非常にホットなトピックで、私の友人や同僚、シニア開発者のほとんどは、DevOpsエンジニアになるために非常に熱心に取り組んでおり、組織やチームの中で「DevOpsのチャンピオン」として自分自身をセルフプロデュースしていいます。 私自身は、ソフトウェア開発とデプロイプロセスの改善

    2018年の最先端DevOpsエンジニアになるためのロードマップ
    hirose504
    hirose504 2018/10/10
  • 「オブジェクト指向とは、現実世界を正しく捉えること」という理解はデメリットのほうが大きい

    これは「オブジェクト指向」がよくわかってない人の書いたポエムである。 そういうのが嫌いな人はお帰りください。 はじめに リンクは貼らないが「オブジェクト指向の質とは現実を正しく捉えること」と書かれている記事(以下、元記事)がバズった。 私は正直「オブジェクト指向」の何たるかを理解しているとは言い難い。 しかし、そんな私でも元記事がいくつかの点でおかしい、もっと厳しくいうと開発現場に混乱をもたらす可能性を持っていることは理解できる。そこでこの記事では「オブジェクト指向とは〇〇である」という言及は行わずに、元記事の問題点を指摘するに留める。 長方形と正方形の例 オブジェクト指向プログラミングと現実世界の話というとBobおじさんが『アジャイルソフトウェア開発の奥義』に書いた正方形と長方形の話が有名だ。 話は簡単だ。「正方形クラスは長方形クラスを継承するべきか?」というものだ。 少しだけ詳しく見

    「オブジェクト指向とは、現実世界を正しく捉えること」という理解はデメリットのほうが大きい
    hirose504
    hirose504 2018/10/10