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ブックマーク / ninjinkun.hatenablog.com (8)

  • Making It Right: Product Management For A Startup World を読んだ - ninjinkun's diary

    Rebuild: 98で紹介されていたので、英語だけどがんばって読んでみた。Inspiredと同じ方向性のプロダクトマネジメント。違う人が同じ事柄について書いているという印象。しかし少しずつ違う視点が入っていて、プロダクトマネージャーの役割が立体的に見えるという意味で両方読む価値はあると思う(もう読んでしまったのでこう言うしかない)。 英語はかなり平易。使われている語彙がだいぶ簡単なので、他の英語に比べて読みやすいと感じる。それでも自分はちまちま読んで一ヶ月くらいかかった。 話題が割と新しめ。Google Buzzと写真共有アプリのColor(懐かしい!)が失敗した話が導入部分。 またInspiredに比べてスタートアップの文脈が強かったり、初期のビジネス的成功という点に重点が置かれている気がする。 以下、自分が線を引いた部分とコメント。引用の下の日語は拙訳。 Chapter 1:

    Making It Right: Product Management For A Startup World を読んだ - ninjinkun's diary
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    hiroshi_revolution 2015/10/13
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  • 誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary

    自分が最初に元の誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)(初版はPOETと呼ばれている*1 )を読んだのは十数年前でした。4月に出たこの改訂版を読み返してみて、改めて感銘を受けました(そして内容をほとんど忘れていたのに気づきました)。 内容としては、エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために 、複雑さと共に暮らす―デザインの挑戦など後の書籍で検討された内容が盛り込まれて、ノーマン著作の集大成になっています。 自分がこの改訂版で注目しているのは、「6章デザイン思考」の追加です。 6章デザイン思考 正しい問題を発見するのがデザインである として、そのための手段としてデザイン思考が解説されます。 具体的にフレームワークとして取り上げられている人間中心デザインプロセスを見てみると、 観察→アイデア創出→プロトタイピング→テスト→観察… というサイクルになって

    誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary
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    hiroshi_revolution 2015/06/08
    誰のためのデザイン?増補・改訂版を読んだ - ninjinkun's diary
  • Android SDKのソースコードを読みながら開発する - ninjinkun's diary

    この記事はAndroid Advent Calendar 2014の14日目です。 Androidアプリケーション開発をiOSのそれと比べると、SDKのソースコードが公開されていることがアドバンテージの一つになると思います。自分は半年ほど前から、開発時に時々SDKのソースコードを参照するようになり、それからSDKへの理解が深まって、開発効率が高まったと感じています。 この記事では、自分がSDKのソースコードを読む際に使っている方法をまとめます。たぶんよく知られている方法ばかりです。 1. ブラウザで見る GrepCode 特定のクラス名でぐぐっていたりすると、GrepCode というサイトが時々引っかかります。Javaのソースコードを集めて検索可能にしてくれているサイトですが、ちょっとSDKのコードを読みたいというときは、このサイトで読むのがおすすめです。 Android SDKの各バージ

    Android SDKのソースコードを読みながら開発する - ninjinkun's diary
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    hiroshi_revolution 2014/12/14
    Android SDKのソースコードを読みながら開発する - ninjinkun's diary
  • はてなを退職しました - ninjinkun's diary

    昨年末に株式会社はてな退職しました。2008年の京都移転直後のインターンに参加し、2009年に新卒入社したので、5年くらいはてなに関わっていたことになります。 このエントリでは、自分がはてなでやったことと、エンジニアとしてのロールモデルを持つことができたこと、コミュニティ活動ついて、そして今後について書きます。 はてなでやったこと 最近ではスマートフォン系の仕事が多かったのですが、入社当初は運用を担当していました。たくさんのサービスを担当しているチームで、ここで様々なコードに触れた経験が今振り返ってみるとすごく良かったと思います。とにかくコードをたくさん読みました。 同期入社には既に実績がある人が何人もいて焦る一方、自分はテストを書いているつもりがDBのデータを消していたり、社内のメールを止めたりとひどいミスを連発していて、今思い出しても冷や汗が出ます。 その後 はてなキーワードフィーチ

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  • iOS6から使えるアプリの状態復元UIStateRestoration - ninjinkun's diary

    iOSアプリを起動する際、ユーザが最後に開いた画面を表示できると利便性は高まります。しかしバックグラウンドに移ったアプリは、メモリが逼迫してくると強制的に終了させられて、最初からやり直しです。この終了状態から、あたかも直前まで動いていたかのように状態を復元するUIStateRestorationがiOS6から導入されました。 追加の実装は必要ですが、自前でやるよりは楽に状態の保存と復元が可能になります。 以下の内容は最新のiOSアプリケーションプログラミングガイド(既に日語訳出てる!)を参照しながら実装してみたものなので、詳細を知りたければそちらを参照するのがおすすめです。 はじめに この機能で保存、復元されるものは以下の通りです。 ViewControllerとViewController Container UINavigationViewControllerのスタックも復元 Vie

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    hiroshi_revolution 2012/10/20
    iOS6から使えるアプリの状態復元UIStateRestoration - ninjinkun's diary
  • iPhoneアプリの通信エラー処理を考える - iOS Advent Calendar 2011 - ninjinkun's diary

    こんにちは。お仕事iPhoneアプリを開発しているid:ninjinkunです。このエントリはiOS Advent Calendar 2011 23日目の記事です。今回はあまり注目されることがなさそうなiPhoneアプリのエラー処理を取り上げてみようと思います。 エラー処理と言うとプログラマが粛々とやるものというイメージで、主に内部のエラーハンドリングのことが中心になりがちです。しかしエラー処理はそれをユーザーに通知するところまで考えて初めて完結します。この記事ではユーザー体験の面と内部処理と両方に言及してみようと思います。自分の今までのアプリでもあまり実践できていなかったので、自戒の念も込めて…。 エラーは様々な状況で発生しますが、ここでは主にHTTP通信のエラーを想定します。HTTP通信はiPhoneのようなモバイル端末では高い確率で失敗します。移動中、地下鉄、山の中の中など通信が不

    iPhoneアプリの通信エラー処理を考える - iOS Advent Calendar 2011 - ninjinkun's diary
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    hiroshi_revolution 2011/12/24
    iPhoneアプリの通信エラー処理を考える - iOS Advent Calendar 2011 - ninjinkun's diary
  • Objective-Cを書く人も書かない人も必読『iPhoneアプリ設計の極意』 - ninjinkun's diary

    @fladdictさんが監訳されたことで話題の、オライリーiPhoneアプリ設計の極意 ―思わずタップしたくなるアプリのデザイン』、早速会社で購入してもらって読みました。読み終わってまず思ったのは、これはiPhone開発に携わるすべての人に必読のになるだろうということです。エンジニア、デザイナー、企画者と分担が分かれている場合は、全員が読むといいのではないでしょうか。このiPhone開発に必要な共通言語を提供してくれます。それも、コードを使わずに。 書から得られる内容としては大きくふたつあると思います。ひとつはiPhone開発のプロセスを解説書としての側面。もうひとつはiPhoneUIカタログとしての側面です。 アプリ開発プロセスの解説書 このに書かれている開発プロセスは、ベストプラクティスと言えるものになっていると思います。ユーザーニーズを探ること、シンプルさを追求するこ

    Objective-Cを書く人も書かない人も必読『iPhoneアプリ設計の極意』 - ninjinkun's diary
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    hiroshi_revolution 2011/06/26
    Objective-Cを書く人も書かない人も必読『iPhoneアプリ設計の極意』 - ninjinkunの日記
  • はてブiPhone・Androidアプリの開発プロセス - ninjinkun's diary

    この三ヶ月ではてなブックマークiPhoneアプリの新バージョンとAndroidアプリを開発してきました。 両方共担当はエンジニアid:ninjinkunとデザイナーid:kudakurage、総合ディレクションid:nagayamaです。同じ開発者がiPhoneアプリAndroidアプリ両方を作った事例として、なかなか面白いのではないかと思います。開発期間はちょうどそれぞれ一ヵ月半ずつでした。 自分にとってもブクマチームに移動してから初めての大きな仕事だったので、両方共思い入れがあるプロダクトです。開発話と一緒に、スマートフォンアプリを作る際の流れや、気を付けていることなどをまとめようと思います。(長いです) 開発プロセス iPhoneもAndoirdも開発の流れは基的に一緒で、以下のような流れになります。 機能の検討 UIの検討 実装 ざっくり並べただけではWebサービス開発と変わり

    はてブiPhone・Androidアプリの開発プロセス - ninjinkun's diary
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    hiroshi_revolution 2011/02/13
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