gearedの編集部員たち。各自各様のサブカルチャーを愛するが、比較的共通している趣味は音楽、ラーメン、東海林さだお。 Incendo Hoodyは2013年春からArc’teryxのEndorphinラインナップに追加された超軽量シェル。これまでもラインナップされていたIncendo Jacketがフーディ仕様になった新製品で、ランニングなど発汗量の多いアクティビティに適した仕様になっています。 Incendo Jacketと同様、やはりいちばんの特徴は2種類のファブリクスを切り替えて、防水性と通気性を両立させていることでしょう。こうした特性の違うファブリクスを組み合わせるのは、近年のアウトドア・クロージングの傾向のひとつです。 ボディ部分と袖部分には防水性を備えたストレッチリップストップナイロン生地(Luminara)を使っているので、小雨程度であればそのままランニングが続けられるでし
M型ライカのアイデンティティは、ともかくシステム全体でコンパクトであること、レンジファインダーを搭載すること。そしてユーザにとって、サイズが変わらないこと、M型らしい意匠を失わないことが重要なのだと思います。LEDでブライトフレームをファインダーブロックに浮かび上がらせることで、採光窓は無くなり、右手親指でホールドができるダイヤルの新設など、ルックスにも変化は見てとれますが、それでもやはりM型ライカらしいルックス。CCDからCMOSに置き換わったことで得られるメリットはライブビューと動画撮影機能の実現でしょう。ライブビューは、これまでフレーミングの難しかった超広角レンズの使用を容易にし、レンジファインダーの基線長の関係から測距精度に不安のあった超望遠のフォーカシングを助け、ノクティルックスのような超大口径レンズの厳密なフォーカシングを実現してくれます。動画撮影に至っては、フルサイズセンサー
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