「3月のライオン10~11巻において、ぼくは羽海野作品の変化に戸惑った。ページをめくる指が、ちょっと重たく感じるほどに」――9月25日に発売された羽海野チカさんのマンガ「3月のライオン」(白泉社)11巻の感想をそうつづったのは、シンガーソングライターのスガシカオさん。同作を「ハチクロの上をいくハイブリッドな作品」としながら、ある登場人物から感じる“絶対悪”と、作品から感じたメッセージを熱く語っています。 ▽ 3月のライオン 11巻 を読んだ! | スガ シカオ オフィシャルブログ コノユビトマレ Powered by Ameba スガさんが羽海野さんと交流するようになったのは、もう10年以上も前のことだそうです。ブログでは「ハチミツとクローバー」についても自身の解釈を述べており、特に4~5巻以降は、作品が「それぞれの登場人物が抱える闇と、他人の手では触れないその闇を、どうやって共有していく
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