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2007年4月9日のブックマーク (5件)

  • Microsoftの4月定例アップデート,「Content Management Server」関係の緊急1件を含む計5件

    Microsoftの4月定例アップデート,「Content Management Server」関係の緊急1件を含む計5件 米Microsoftが米国時間4月5日に,4月10日公開予定の月例セキュリティ・アップデート(修正パッチ)の内容を発表した。合計5件の修正アップデートを提供する。最大重要度は「緊急(Critical)」。 修正アップデートの内訳は,最大重要度「緊急」のWindows関係4件と,同じく「緊急」のMicrosoft Content Management Server関係1件。パッチ適用の有無は,Microsoft Baseline Security Analyzer(MBSA)で検出可能。パッチ適用後は,マシンの再起動が必要となる。 Microsoftは,パソコンからウイルスやワームなどを駆除するツール「Microsoft Windows Malicious Softwa

    Microsoftの4月定例アップデート,「Content Management Server」関係の緊急1件を含む計5件
  • スパムメール(2) --- プロバイダの対策:OP25B

    ポイント ●Outbound Port25 Blocking(OP25B)とは,プロバイダが実施しているスパムメール対策の一つである ●OP25Bは,ボットウイルスに感染したコンピュータなどが送信したスパムメールをプロバイダ外部のネットワークへ転送するのを防ぐ ●OP25Bを実施しているプロバイダにつながるユーザーから,他のプロバイダのメール・サーバー(SMTP)を利用してメールを送信できない場合がある。この時には,サブミッション・ポートとSMTP Authの組み合わせで回避する スパムメールは,ユーザーだけでなく,ISPにとっても深刻な問題です。野ざらしにしておくと,どんな被害につながるかわかりません。また,プロバイダは,ユーザーに対して快適な通信環境を提供するために,余計なトラフィックを抑える(スパムメールを送信しにくくする)必要があります。ここでは,プロバイダが実施しているスパムメー

    スパムメール(2) --- プロバイダの対策:OP25B
  • 高木浩光@自宅の日記 - JPCERTも糞、ベリサインも糞、マイクロソフトは糞、トレンドマイクロも糞、フィッシング対策解説は糞ばかり

    ■ JPCERTも糞、ベリサインも糞、マイクロソフトは糞、トレンドマイクロも糞、フィッシング対策解説は糞ばかり 一昨年7月のWASフォーラムのイベントで話した以下の件。 セキュアなWebアプリ実現のために来やるべきことは? - 高木浩光氏, MYCOM PCWEB, 2005年7月12日 誤った解説や必要以上に危機感を煽る報道に不満 (略)アドレスバーがきちんと表示されていてURLが確認できる状態になった上で、SSLの鍵マークが表示され、ブラウザがSSL証明書に関する警告画面を出さなければ、いちいち証明書を開かなくても安全性は確認できるのに、未だに「安全性を確認するには証明書を開く必要がある」といった誤った解説が(それもセキュリティに詳しいとされている記者の記事の中で)なされている」と指摘。その上で「キーワードジャーナリズムは、よりユーザにとって手間のかからない対策手法を紹介すべきだし、

  • 米内国歳入庁のデータ保護は不十分,過去にPC約490台が紛失

    米内国歳入庁(IRS)におけるノート・パソコンおよび携帯型デバイスのデータ保護がいっこうに改善しない問題について,米上院財政委員会は審問を開く予定だ。アイオワ州共和党上院議員Chuck Grassley氏が米国時間4月4日に明らかにした。IRSでは過去に,大量のパソコンが紛失および盗難の被害に遭っている。 財務省税務管理監査官(TIGTA)が3月23日に提出した報告書によると,2003年1月2日から2006年6月13日のあいだに,IRSでパソコンや機密データの紛失および盗難事件が387件発生し,少なくとも490台のパソコンがなくなった。ただしIRSはこのうち91件しか認識していなかった。 176件については納税者データが紛失した形跡はないが,126件では2359人以上の個人情報が被害を受けたとみられる。残り85件については,事件の詳細な書類がないため不明という。 また,現在IRSの従業員が

    米内国歳入庁のデータ保護は不十分,過去にPC約490台が紛失
  • カリフォルニア大で4万6000人の個人情報流出か

    米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)は米国時間4月4日,同校のサーバーへの不正アクセスにより,約4万6000人の学生や職員の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。現時点で特定の情報にアクセスがあったとする証拠は見つかっていないという。 問題となったサーバーは,同大学構内のデータ・センターに設置されたもの。UCSFと同校の医療センターの学生や職員の氏名,社会保障番号,給与支払い用の銀行口座番号などの情報を保存していた。患者に関する情報は保存されていなかった。3月下旬の事件発覚後,このサーバーは直ちにネットワークから外されたという。 大学は,影響を受ける可能性がある個人に連絡を取って注意を呼びかけている。電話や電子メールの相談窓口を設けるとともに,Webサイトによるアドバイスと情報提供を実施している。 今回の事件を受け,UCSFは電子セキュリティの専門業者を雇って同校のセキ

    カリフォルニア大で4万6000人の個人情報流出か