日本語を含む多言語対応のLLM(大規模言語モデル)の開発は、韓国SK Telectom(SKT)との協力で行っている。 Claude 2にユーザーのデータをSKTと共有するのか尋ねたところ、「個人情報などの機密データはSKTと共有せず、AIの学習や改善のために必要最小限のデータのみを共有する方針です。」との答えだった。 Claude 2へのアクセスはこちらから可能だ。 関連記事 GPT-4やLlama 2の透明性をスタンフォード大HAIが評価 トップはMetaでOpenAIは3位 スタンフォード大学HAIは、AI基盤モデルの透明性評価システム「FMTI」と、このシステムで評価したOpenAIやMetaなど10社の透明性ランキングを発表した。 AI企業のAnthropicに韓国SKTが1億ドルの追加出資 日本語にも対応の多言語LLM共同開発 元OpenAIのエンジニアらが創業したAI企業An