ホンダが報道関係車向け技術説明会「2015 Honda Meeting」で公開した新型「NSX」(米国仕様、写真:筆者撮影) 前回のこのコラムでは、東京モーターショーの話題を取り上げたが、最近の完成車メーカーは、モーターショーにあまり技術的な展示をせず、最新の技術についてはモーターショーとは別に報道関係者向けのイベントを開催し、そちらで詳しく説明するという形式をとることが多くなっている。 せっかく技術的な展示をしても、一般の来場者にはなかなか関心を持ってもらえないということなのかもしれないが、東京モーターショーの「世界一のテクノロジー・ショーケースをめざす」(東京モーターショーのホームページ)というテーマを考えると、ちょっと残念な感じがする。筆者自身、子供のころからモーターショーに通い、新型エンジンやクルマのカットモデルの展示に目を輝かせていたことを思い起こすと、技術に関する展示が好きな来
地方紙支社の報道部長が弁護士に対してTwitter上で暴言を繰り返したことで謝罪しました。ネットのニュースサイトだけでなく、全国紙も記事にして、一時Yahoo!ニュースのトップページに掲載されていました。部長はTwitterを匿名で利用していましたが、ネットユーザーの情報提供と弁護士の確認によって社名と肩書、実名が明らかになり、社会的な制裁を受けることになりました。 新潟日報:支社報道部長がツイッターで弁護士に暴言、謝罪(毎日新聞)匿名に隠れ、弁護士に対して酷い発言を何度も繰り返した部長の行動は、何ら擁護する余地はありませんし、報道に関わる人間、それも管理職が、「四肢を切断せよ」といった酷い言葉をツイートしたり、「クソ」や「バカ」といった言葉を弁護士に投げつけたり、事務所の場所や電話番号をネットに書くことを匂わせ恫喝した事実は記録され、検証されるべきです。地方紙は、部長の行為を特例とするこ
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