株式会社スタジオジブリの代表取締役プロデューサー・鈴木敏夫氏(74)が2013年頃から知り合ったタイ人女性との関係性をめぐり、社内が混乱しているとの報道が出た。『週刊女性PRIME』によると、女性の渡航費や滞在費の支払いはジブリ持ちになっているという。「公私をキチンと分けてください」と諌(いさ)めたのをきっかけに、同社の代表取締役会長兼社長・星野康二氏(66)は3月末で退任、6月に退社することになったと報じている。 【写真】タイ人シングルマザーと鈴木敏夫氏のツーショット。カンヤダさんが描いたとされる「ネコバス」 渦中のタイ人女性・カンヤダ氏は、ジブリ美術館写真集『ジブリ美術館ものがたり』や鈴木氏の著書『ジブリの鈴木さんに聞いた仕事の名言。』にフォトグラファーとして関わっている。昨年12月には、鈴木氏と2人でサイン会も開催した。さらにラジオ番組『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』(JFN系)にゲスト