「 週刊文春 」は2月10日配信のスクープ速報で、日本経済新聞社とテレビ東京が共同で運営するYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」が今年3月を目処に終了すると報じた。そんな同チャンネルについて、日経新聞の社内で動画の内容を問題視する声があがり、昨年12月時点で制作スタッフに終了が通告されていたことが小誌の取材で新たに分かった。 【画像】突然の終了に“悔し泣き”をしたという高橋P 「日経テレ東大学」は2021年4月にスタートした。『家、ついて行ってイイですか?』などの人気番組を手がけたテレ東プロデューサーの高橋弘樹氏(41)が制作統括を務め、出演者に2ちゃんねる創設者のひろゆき氏やイェール大学助教の成田悠輔氏らを抜擢。経済番組らしからぬ演出で人気を博し、今年2月にはチャンネル登録者数100万人を突破していた。 だが、2月6日に高橋氏がテレ東を退社することが明らかに。9日には成田氏も〈番組
<かつてイギリス陸軍情報部高官からも「最も革新的な戦車」と評されたが、お披露目パレード当日からトラブルが続く「いわくつき」でもある> ロシアの戦車「T-14アルマータ」は、かつて英陸軍幹部から「10年に1度の最も革命的な戦車」というお墨付きをもらったことのある最新鋭設計だ。ところが、英国防省が1月19日に述べたところによると、ウクライナでロシア軍を率いる指揮官たちは、この戦車が投入されることに乗り気ではないらしい。最大の問題点は、これまでトラブルが続出してきたことによる信頼性の低さにある。 【動画】初公開当日から最新鋭T-14戦車を襲ったトラブル/ウクライナ向けとみられるT-14を捉えた衛星写真 英国防省が1月19日に投稿したツイートによれば、ロシアは、新型の主力戦車(MBT)T-14の第一陣をウクライナに投入するかどうかを、検討している模様だ。英国防省が投稿した衛星画像は、「ウクライナ向
南イタリア(アプリア州オストゥニ)の民家を取材中の二川。アシスタントにはカメラを持たせない。他人に持たせると、撮影のリズムが狂ってしまうのだ。Photograph by GA PHOTOGRAPHERS 繰り返しになるけれど、建築物は持ち運びが出来ない。ゆえに、いかに巨大な建築物であろうと、その存在は局所的な、つまりローカルなものでしかない。二川はそういう宿命を持つ建築物に、グローバルな檜舞台を提供したのである。 『GA』の出現によって、世界中の建築家は、その作品を世界に向けて発信する手段を得たのだ。二川の仕事が、世界の建築家から絶賛されたのは、言うまでもない。 とはいえ、それは、二川の目にかなえばの話ではある。つまり二川はこの『GA』で、かつて『日本建築の根』でやったのと同じことを、世界の現代建築を相手に成し遂げようと目論んだのである。 「世界中の建築物に、ランキングをつけてやろうと思っ
「バイクは転倒の可能性があるから、ちょっと……」と、避けたくなる気持ちもよく理解できる。しかしバイクの爽快感と軽快感はそのままに、安定性を高めた3輪仕様の電動スクーター「PXiD-F2」が発売となった。 【もっと写真を見る】3輪仕様の電動スクーター最新「PXiD-F2」の機能、ディテールをチェック 3輪車独特の曲がりにくさを解消した「PXiD-F2」は、車体を傾けることのできるリーン機構付きモノサスペンションを採用。スムーズなコーナーリングにより快適な乗り心地を実現。 しかも標準装備のシートフレームにより、バイクのように座って操縦することはもちろん可能。付け加えて頑丈に作られたフットボードに乗って「立ち乗り」することもでき、その際にはシートフレームを付けたままで立ち乗り操縦できるというアクティビティ性の高いバイクとなっている。 カスタムバイクショップが独占販売権を取得まるで乗用車のような快
1月8日に開催されたラ・リーガの第16節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダは昇格組アルメリアのホームに乗り込み、2-0で快勝を収めた。 【動画】アシストはつく? 現地でも判断が分かれているシルバ弾お膳立て!躍動した久保のプレーをチェック 4-4-2の2トップの右に入った久保は、右サイドを中心に動き回ってチャンスを構築。48分には、ダビド・シルバのパスに反応して裏抜けすると、右サイドからリターンパス。シルバが右足で決めた37歳のバースデー弾を演出する。 さらにその5分後には、右サイドでボールを受けると、ミケル・メリーノへ絶妙のタイミングでパス。そのメリーノのお膳立てからアレクサンダー・セルロトが奪った追加点のプレアシストをしている。 その後も果敢にプレーした久保に、ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』はシルバ、マルティン・スビメンディと並ぶチーム最高の「9点」を付
冬登山やスキーといったシーンで着られていたカラフルダウンも、ファッションとして愛されるようになって以来、街馴染みを優先した落ち着きあるトーンへと変貌を遂げた。特に黒のダウンは都会的な印象もあり、しかも品格と貫禄の両方を演出できるとあって人気。それが一流ブランドのものならことさら、大人にふさわしい要素を備えている。今年こそダウンを新調しようと思っているなら、格上黒ダウンで決まりだ! 胸元のエナメルメタル製トライアングルロゴが光るコチラ。外装は最近の〈プラダ〉と言えばすっかりお馴染みの“リナイロン”製。余裕たっぷりのシルエットのショート丈に、シャドーボーダーをメインに肩まわりを切り替えたデザインと、モダンさがほどよく薫る現代的なストリートっぽい印象が洒落感をアップ。実はコチラ、リバーシブル仕様で、裏返せばマットなワントーンの面でも着られる。 予定価格44万円(プラダ/プラダ クライアントサービ
政府は、岸田総理を議長とする「新しい資本主義実現会議」にて、少額投資非課税制度「NISA」の拡充を決めた。(1)NISA制度の恒久化、(2)非課税期間の無期限化、(3)非課税枠の増額、この3点が大枠だが大きな転換といえよう。今後、与党の税制調査会で議論され、年内にも詳細が見えてくるだろう。このNISA改革は、個人投資家にどのような影響があるのだろうか。 世界30ヵ国の高配当および増配の個別株、リート、ETFに長期投資し、著書『月20万円の不労所得を手に入れる! おけいどん式ほったらかし米国ETF入門』も好評な、億り人個人投資家・桶井道氏が解説する。 【マンガで読む】グーグルが上場したときに「100万円」買っていたら、今いくら? 個人投資家に嬉しいニュースが舞い込みました。岸田総理が議長を務める「新しい資本主義実現会議」から、NISA(一般NISA、つみたてNISA)拡充が発表されたのです
第7波を経て、新型コロナの新規感染者数は下がり止まり横ばいとなっています。これまでの流行では、新しい変異株の流入が関与することが多かったですが、現在海外ではどのような変異株が出てきているのでしょうか。 日本では現在もBA.5が主流日本での変異株の移り変わり(https://covariants.org/より作成) オミクロン株が世界に現れたのが2021年11月であり、約1年経過した現在もオミクロン株の亜系統が99.9%を占めており、オミクロン株以外の系統の変異株はほとんど見つかっていません。 日本では、第6波が起こった2022年1月頃からオミクロン株BA.1が主流となり、その後BA.2に置き換わり、第7波の初期からBA.5に置き換わっています。 世界的にも、未だ検出される新型コロナウイルスの7割以上がBA.5系統という状況です。 オミクロン株の様々な亜系統が出現し、一部の国で拡大新型コロナ
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