富士通で初めてのデジタル部門の創設やサービス開発に取り組んで来た著者の実践に基づくDX連載の第23回。著者は、富士通 デジタルビジネス推進室エグゼクティブディレクターの柴崎辰彦氏。シリーズの第3部となる「実践研究編」では、実際にデジタル変革に取り組む企業の取り組みをプロジェクトリーダーのインタビューを通してご紹介する。実践研究編5つ目の事例は、オムロン株式会社イノベーション推進本部の竹林一氏にお話をお伺いした。 オムロン株式会社イノベーション推進本部 竹林 一氏 オムロンに入社後、新規事業として鉄道カードシステム事業、モバイルサービス事業、電子マネー事業を立ち上げる。経営幹部として、オムロンソフトウエア株式会社(IT)、オムロン直方株式会社(OT)、ドコモ・ヘルスケア株式会社(データ活用)にて代表取締役社長を歴任。現在、オムロン株式会社イノベーション推進本部 シニアアドバイザー 一般社団法
もう1つのデザイン上のこだわりは、座った視点から目の前にいる人が邪魔にならないようなテラスの設計です。スタジアムのような段を設け、前に座った人が後ろにいる人の目線を遮らないようにすることで、どこに座っても白馬三山に正対している感覚が楽しめます。 デザイン面での最後のこだわりが、モノマネ事例が散見されると先述した通称「タイタニック」です。タイタニックに立つと、360度大自然に包まれたような感覚が味わえます。もちろん写真スポットとしても最高に「映え」ます。 美味しい食事と絶景のダブル主演 もう1つの白馬マウンテンハーバーの「ユニークさ」は、「美味しい食事・コーヒー、オシャレな空間と絶景を組み合わせる」ことでした。 確かに絶景を売りにするテラスはいくつか先行事例がありましたが、絶景を見ながら本格的な食事やコーヒーを楽しむ、という売り出し方をしているところはどこにもないように感じました。 この点に
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リコーの代表取締役 社長執行役員の近藤史朗氏(左)と、リコー経済社会研究所の所長に就任する稲葉延雄氏(右) 株式会社リコーは3月25日、社内組織として「リコー経済社会研究所」を4月1日付けで設立すると発表した。研究を行う「シンクタンク」機能と、その研究結果をもとにした「アドバイザリー」機能をあわせ持つ組織で、所長には、リコー特別顧問で元・日本銀行理事の稲葉延雄氏が就任する。 リコーの代表取締役 社長執行役員の近藤史朗氏は、「企業であるから利益の最大化を図るが、しかし、それが持続可能な経済社会の実現につなげることが、これからの経済活動に必須だと考えており、リコーがこれを実現することを、研究を通して後押しする」と設立の狙いを説明。「企業の競争力強化」「国際社会からの信頼獲得」の両面を目指すという。 メンバーは、社内組織ではあるが、社外より招聘(しょうへい)した人員を中心に、当初は20名程度で活
人気の秘密はシャープで培ったものづくりの手法 光触媒は1972年、東京大学大学院生だった本多健一氏と藤嶋昭氏が発見・開発した日本発の技術だ。二酸化チタン(TiO2)に光を照射して生まれる酸化力が、有害物除去、消臭、抗菌、防藻、防カビ、防汚といったさまざまな効果を発揮する。昨今の社会的な状況を反映して、多くの応用製品が世に広がっている。 カルテックは創業者で社長の染井潤一氏をはじめ、シャープからのスピンアウト組が多い。染井氏は創業時の思いをこう振り返る。「シャープ時代から殺菌・脱臭技術として光触媒に取り組んでいた。既に『プラズマクラスター』が強いブランドとして定着していたことから、光触媒はシャープの外で事業化するのがよいと判断した。発展途上国で生活飲料水の健康被害に苦しむ子供たちの姿を見たときに、学生時代に学んだ光触媒を思い出し、一念発起して2018年に創業した。『光触媒で子供たちの命を救い
海外の電動アシストロードバイクが日本で販売されない理由いろいろなメーカーから電動アシストロードバイクやクロスバイクが販売になっていますが、現状で日本で正規ルートで入手できるものと言えばヤマハのYPJシリーズかパナソニックのXU1、BianchiのCAMALEONTE Eあたりが主力になるかと思います。 スポーツバイクタイプの電動アシスト自転車を一応リストアップしてみると ● ヤマハ YPJシリーズ ● パナソニック XU1 ● Bianchi CAMALEONTE E ● TREK VERVE+ / DualSport+ ● BESV JF1 ● ESCAPE RX-E+ という感じでかなり少なくなります。 日本でももっと本格的な電動アシストロードバイクが販売になれば良いと思うのですが、各メーカーサイトでも海外サイトでは情報があっても日本サイトでは見つからないモデルも多いです。上記のピナレ
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