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2017年7月21日のブックマーク (4件)

  • 美術館に「おしゃべりOK」の日 子連れでも安心 - 日本経済新聞

    静かに鑑賞するのがマナーとされる美術館。とはいえ、あまり神経質になるのも考えものと、あえて「話してOK」の日を設ける施設が増えている。子供連れでも気兼ねなく出かけられる。赤や緑などインパクトの強い色が多用され、どこかユーモラスな版画が並んだ「横尾忠則 HANGA JUNGLE」展。東京都の町田市立国際版画美術館で18日まで開かれていた人気の展覧会だが、会期中の水曜に訪ねると、幼児を抱いた夫婦が

    美術館に「おしゃべりOK」の日 子連れでも安心 - 日本経済新聞
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/07/21
    「本当はもっと感想を言い合い、子供連れの方にも遠慮なく見に来てほしい」「来館者同士が話し合いながら鑑賞することで、作品の新たな魅力発見にもつながる」
  • とあるカフェが態度の悪い客に対して設置した「看板」が名案すぎる!

    アメリカ・バージニア州のカフェが行っている、ある「ユニークな試み」が大きな話題を呼んでいます。 客はお金を払う立場だから店側に少々横柄な態度を取っても問題ない。そう思う人は少なくありません。ですが、怒鳴るなどの行き過ぎた態度は、ほかのお客さんにとっては迷惑以外のなにものでもありません。 そんな態度の悪い客に困っていたこのカフェでは、あるときこんな看板を設置してみることに! そこには、こんな文言が書かれていました。

    とあるカフェが態度の悪い客に対して設置した「看板」が名案すぎる!
  • 食通もうなる石巻の和食店――元震災ボランティア店主の奮闘記 - Yahoo!ニュース

    東日大震災から6年。宮城県石巻市で人気を集める一軒の和店がある。立ち上げたのは震災ボランティアで駆けつけた青年だった。家屋のがれき処理など復興の手伝いをしていたことから人の輪が広がり、いつのまにか地元の人々の後押しで店を持つまでになった。 (ライター・松浦達也/Yahoo!ニュース 特集編集部) 取材で訪れたその日の夜も、店はさまざまな酔客の声でにぎわっていた。カウンターで店の女将に結婚の報告をする常連客、運ばれてきた料理に歓声を上げる団体客。訪れる客のなかには、東京や京都の有名料理店の料理人の姿も見える。みな、店の評判を聞きつけて足を運んでくるのだ。その評は世界的なグルメガイドブックとして知られるミシュランにも届き、今月14日に発売された『ミシュランガイド宮城2017特別版』にも掲載された。

    食通もうなる石巻の和食店――元震災ボランティア店主の奮闘記 - Yahoo!ニュース
  • 卒業・修了セレモニー式辞 - SKinsui's blog

    文学部・文学研究科卒業セレモニーで、文学部長・文学研究科長として式辞を読みました。急いで作ったので推敲も十分ではなく、また私の人文学観にはさまざま異論もあるかもしれませんが、とりあえず記録の意味で掲載しておきます。 ===== 式辞 金水 敏 2017 年 3 月 22 日 みなさま、日はご卒業・修了まことにおめでとうございます。これから卒業証書、学位記を受け取られるみなさまにおかれましては、これまで大阪大学で過ごされた日々のことを懐かしみ、またこれから進まれる就職、進学等について希望と不安に胸を膨らませていらっしゃることと思います。 さて、ここ数年間の文学部・文学研究科をめぐる社会の動向をふり返ってみますと、人文学への風当たりが一段と厳しさを増した時期であったとみることが出来るでしょう。平成 25 年から 26 年にかけて、全国国立大学で「ミッションの再定義」ということが行われましたが

    卒業・修了セレモニー式辞 - SKinsui's blog
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2017/07/21
    「人間が人間として自由であるためには、直面した問題について考え抜くしかない。その考える手がかりを与えてくれるのが、文学部で学ぶさまざまな学問であったというわけです」