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ブックマーク / current.ndl.go.jp (76)

  • E1503 – われわれの館~図書館司書就職支援の館~管理人インタビュー

    われわれの館~図書館司書就職支援の館~管理人インタビュー 2000年7月から13年以上にわたって,図書館司書の求人情報等を収集しオンラインで公開してきた「われわれの館~図書館司書就職支援の館~」が,2013年10月20日に「閉館」した。同サイトを運営されてきた「われわれの館」の管理人さんにお話を伺った。 ●13年間にわたる,われわれの館の運営,お疲れさまでした。われわれの館の運営について,教えてください。 われわれの館は,管理人個人が非営利で運営するサイトで,図書館司書の求人情報をメインとして正規・非正規を問わず収集して公開してきました。2012年度は年間約4,000件の求人を掲載しましたが,そのうち正規職員は60件にも満たず非常に狭き門でした。トップページには年間約200万件のアクセスがあり,その4倍のページビューがありました。また,司書の採用試験の過去問やイベント情報も提供を受けた分の

    E1503 – われわれの館~図書館司書就職支援の館~管理人インタビュー
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2013/11/21
    「自分自身が求人情報を集めるのに苦労していたこともあり,就職が決まった後も,求職者側と求人側の橋渡しができればと思って運営をしてきました」「日本図書館協会などの団体での取りまとめに期待」
  • 学習院大学図書館でガク男・ガク女のための恋愛学講座開催

    2013年11月28日、学習院大学図書館において「ガク男・ガク女のための恋愛学講座 ~恋愛を科学する~」と題する大学図書館セミナーが開催されます。講師は早稲田大学教授の森川友義氏。事前申込制で締切は11月18日でしたが、10月18日時点で定員に達し受付締切となったとのことです。 なお、セミナーとのコラボレート企画として、学習院大学図書館において「恋愛学」関連の展示が行われています。また、学生堂において11月21日からセミナー当日の28日まで「ポークとかぼちゃの美肌カレー」等の期間限定メニューが提供されるとのことです。 平成25年度大学図書館セミナー特設サイト:ガク男・ガク女のための恋愛学講座 ~恋愛を科学する~ http://www.gakushuin.ac.jp/univ/glim/special/ 大学図書館セミナー開催のお知らせ (学習院大学図書館 2013/10/1) http

    学習院大学図書館でガク男・ガク女のための恋愛学講座開催
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2013/11/14
    おもしろい講座だな。学食とのコラボもいい。
  • 英国王室、“ロイヤルライブラリアン”を募集

    英国王室が、ウィンザー城にある王室図書館(Royal Library)を統括するライブラリンを募集しています。公式ウェブサイトに募集が掲載されています。 職務内容は、12万5,000点の書籍や手稿などのコレクションを有するロイヤルライブラリーを統括し、またロイヤル・コレクション・トラスト(Royal Collection Trust)の一員として、他のキュレーターと共にクイーンズ・ギャラリー(Queen’s Galleries)の展示などにも携わるとのことです。なお、現在この“ロイヤルライブラリアン”は、2002年に着任したLady Roberts氏が勤めています。 Librarian (The offical website of The British Monarchy) https://atsv7.wcn.co.uk/search_engine/jobs.cgi?amNvZGU9MT

    英国王室、“ロイヤルライブラリアン”を募集
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2013/07/08
    「ロイヤルライブラリアン」っていう名前がすごい。
  • 世界の遊び心のある図書館15選

    2013年4月21日付けのFlavorwireに、世界の遊び心のある図書館15館が紹介されています。 木製滑り台のある図書館韓国)や、鳥かごのようなスペースのある図書館(タイ)などが紹介されています。また、11番目には日から武蔵野美術大学美術館・図書館が紹介されています。 The Most Playful Libraries in the World(FLAVORWIRE, 2013/4/21付け) http://flavorwire.com/386005/the-most-playful-libraries-in-the-world/1 武蔵野美術大学美術館・図書館 http://flavorwire.com/386005/the-most-playful-libraries-in-the-world/11 About Flavorpill Media http://flavorpi

    世界の遊び心のある図書館15選
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2013/04/29
    武蔵野美術大学美術館・図書館も取り上げられている。
  • 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)が正式公開

    2013年3月7日、国立国会図書館と総務省が、東日大震災に関するデジタルデータや、関連する文献情報を一元的に検索・活用できるポータルサイト「国立国会図書館東日大震災アーカイブ(ひなぎく)」を正式公開しました。 2012年2月に構築への取組みが発表され、同年11月以降2度にわたる試験公開が行われていたものです。2013年3月26日には公開記念シンポジウムが開催されます。 愛称の「ひなぎく」は、“Hybrid Infrastructure for National Archive of the Great east japan earthquake and Innovative Knowledge Utilization”の頭文字をとったものです。ひなぎくの花言葉である「未来」「希望」「あなたと同じ気持ちです」に復興支援という事業の趣旨が込められています。 同アーカイブでは、国立国会図書館

    国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)が正式公開
  • 図書館体操第一(動画紹介)

    YouTubeで、「図書館体操第一」と名付けられた動画が話題になっていました。これは、東北のみちのく図書館員連合(MULU)の有志などによって、先日開催された第14回図書館総合展の会場において実演・撮影されたもののようです。同体操は、「朝の書架整理をイメージして腕を伸ばす運動」から始まる全12のステップから構成されており、その中には「地震に備えて大声を出す練習」というものも含まれています。 図書館体操第一【公開ver 01】(YouTube) http://www.youtube.com/watch?v=qcMfJmcR4is [図書館体操] 図書館総合展フォーラム2012 in 仙台(Ustream) http://www.ustream.tv/recorded/22884396 MULU:図書館体操まとめ(Togetter) http://togetter.com/li/411859

    図書館体操第一(動画紹介)
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2012/11/28
    図書館体操は間近で見ててもほんとにいいと思った。
  • 2012年の“Library of the Year”はビブリオバトルに

    NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が授与している“Library of the Year”の2012年の最終選考が、2012年11月20日に第14回図書館総合展において開催され、先に優秀賞として発表されていた「CiNii」「saveMLAK」「ビブリオバトル」「三重県立図書館」の中から、大賞として、ビブリオバトルが選出されたようです。 Library of the Year 2012 http://www.iri-net.org/loy/loy2012.html Library of the Year公式アカウントによるツイート https://twitter.com/IRI_LoY/status/270856831683940352 第14回 #図書館総合展 Library of the Year 2012 最終選考会-よい図書館を「よい」と言う #LoY2012(Togette

    2012年の“Library of the Year”はビブリオバトルに
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2012/11/21
    「Library of the Year 2012」の大賞をいただきました!関係者の皆さまには感謝申し上げます。
  • 三重県立図書館、「大型ディスプレイ電子ミュージアム」を提供中

    2012年11月6日から12月20日まで、三重県立図書館で、「大型ディスプレイ電子ミュージアム」が体験できます。これは、三重県の県立博物館・県立美術館・斎宮歴史博物館等の県立文化施設が所蔵する資料等約700点を、大型ディスプレイで施設横断的に検索・閲覧できる電子展示システムとのことです。 大迫力画像が閲覧できる「大型ディスプレイ電子ミュージアム」の運用を開始します。 (三重の文化 2012/11/6付けの記事) http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/app/details/index.asp?cd=2012110058 図書館で「大型ディスプレイ電子ミュージアム」体験! (三重県立図書館 2012/11/8付けの記事) http://www.library.pref.mie.lg.jp/app/details/index.asp?cd=2012110178

    三重県立図書館、「大型ディスプレイ電子ミュージアム」を提供中
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2012/11/09
    公開になったんですね。三重県立図書館に行ってみたい。
  • Library of the Year 2012の大賞候補(優秀賞)に選ばれた4つの機関・活動が発表

    2012年9月28日、NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が授与する“Library of the Year”の2012年の大賞候補となる優秀賞に選ばれた4つの機関・活動が以下のように発表されました。大賞は、2012年11月に横浜で開催される第14回図書館総合展での最終選考で決定されます。 ・CiNii ・saveMLAK ・ビブリオバトル ・三重県立図書館 Library of the Year 2012 http://www.iri-net.org/loy/loy2012.html Library of the Year 2012 優秀賞の決定および最終選考について(PDF:3ページ) http://www.iri-net.org/loy/loy12-prel.pdf Library of the Year 2012優秀賞を受賞しました!(三重県立図書館) http://www.

    Library of the Year 2012の大賞候補(優秀賞)に選ばれた4つの機関・活動が発表
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2012/10/01
    Library of the Year 2012について。
  • E1343 – 記念展示会「関西の図書館100年,関西館の10年」を企画して

    記念展示会「関西の図書館100年,関西館の10年」を企画して 国立国会図書館関西館では,2012年10月1日から31日の期間,「関西の図書館100年,関西館の10年」と題する展示会を開催する。展示会は関西館が開館10周年を迎えるにあたっての記念行事の一環で,筆者は企画の段階から関わった。 展示内容については検討の段階から色々なアイデアが挙がっていたが,今回の展示では,“図書館歴史”を取り上げることにした。その理由はいたってシンプルである。展示を通じて,「図書館のことをより多くの方に,もっと深く知っていただきたい」ということに尽きる。 誌読者の方はご承知のように,図書館は実に様々な業務を日々行っている。資料提供やレファレンス・サービスなどの直接的な業務もあれば,収集整理業務をはじめとして,カウンター越しには見ることのできない裏方の業務も数多く存在する。関西館が行っている図書館協力事業や

    E1343 – 記念展示会「関西の図書館100年,関西館の10年」を企画して
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2012/09/27
    この展示はぜひ観に行かないとね。
  • 伊勢周辺の古地図を活用したiOS/Android用無料アプリ「伊勢ぶらり」が公開

    2012年8月29日、三重県が、伊勢周辺の古地図を活用したiOS/Android用アプリ「伊勢ぶらり」を無料公開しました。国立情報学研究所(NII)、皇學館大学、伊勢市教育委員会と連携して開発されたもので、1861年の伊勢國細見図等5枚の地図が使われています。地図上には191か所のランドマーク(昔の絵葉書に写っている名所、文化資産や博物館等の施設)がプロットされており、GPS機能によって現在地を地図上に表示することや、地図画面とGoogleマップとを切り替えることが可能となっています。 伊勢ぶらり http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/burari/ 絵地図等に現在地を表示して町歩きを支援するアプリ「伊勢ぶらり」を提供開始します。(三重県 2012/8/29付けニュース) http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/app/details/in

    伊勢周辺の古地図を活用したiOS/Android用無料アプリ「伊勢ぶらり」が公開
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2012/08/30
    「伊勢ぶらり」がカレントさんに取り上げられたぞ。
  • E1289 – 大滝則忠国立国会図書館新館長インタビュー

    大滝則忠国立国会図書館新館長インタビュー 2012年3月31日付けで国立国会図書館NDL)の長尾真館長が退任し,翌4月1日付けで大滝則忠新館長が第15代目の館長に就任した。NDLの元職員が館長となるのは初となる。長尾前館長の後を継ぎ,これからどのようにNDLを運営していこうと考えているのか。いまの想いについて大滝館長にインタビューを行った。 ●大滝館長のこれまでの経歴についてお聞かせください。 山形の山村の農家の次男坊として生まれ育ちましたが,高校に進学した米沢での下宿時代から図書館の利用が始まりました。没頭した高校新聞クラブ活動を通じて,表現することや活字への強い関心が生まれました。大学では法律学を専攻し,NDLには館が全館開館した1968年に入館,2004年末に退職するまで36年間勤務しました。 NDLでは20歳代に図書館員として一から鍛えられました。NDLには豊富な資料があり,資

    E1289 – 大滝則忠国立国会図書館新館長インタビュー
  • 電子書籍版『岩波文庫』が2012年4月から配信開始

    岩波書店が『岩波文庫』を電子書籍化し、2012年4月26日に夏目漱石の「こころ」をはじめとする28点(32冊)の配信を開始すると発表しました。岩波書店のウェブページにタイトル一覧が掲載されています。電子化においては固定レイアウトではなく、リフロー型(画面サイズに合わせてレイアウトが最適化される)が採用されるそうです。 4月26日より配信(2012年)【28点32冊】(岩波書店) http://www.iwanami.co.jp/hensyu/bun/denshi.html 「岩波文庫」、28点を電子書籍化(新文化 2012/4/10付け記事) http://www.shinbunka.co.jp/news2012/04/120410-02.htm 電子書籍 : 岩波書店、「岩波文庫」の電子書籍化を決定……4月下旬より配信開始(RBB TODAY 2012/4/10付け記事) http://

    電子書籍版『岩波文庫』が2012年4月から配信開始
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2012/04/10
    『岩波文庫』の電子書籍版が4月から配信開始か。
  • 「本の福袋」の貸出、スロベニアでも

    スロべニアのリュブリャナ(Ljubljana)市立図書館で、中身の見えないように包装された図書3冊を貸し出す取組みが行われているようです。2012年1月27日のSpringwiseの記事によると、リュブリャナ市立図書館では、図書のジャンルごとに、現代作家の作品、古典作品、「読みやすい」(easy to read)の3冊を詰め、その包装紙に図書のジャンルを表したシールを貼って貸出をしているようです。これは、兵庫県の宝塚市立西図書館や新潟県の長岡市立中央図書館等で「の福袋」の貸出として実施されているものに似た取組みのようです。 Slovenian library creates surprise book packs based on genre (Springwise 2012/1/27付けの記事) http://www.springwise.com/lifestyle_leisure/

    「本の福袋」の貸出、スロベニアでも
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2012/01/31
    リュブリャナ市の図書館で本の福袋を始めたのか。ちょうど私が滞在中に建物を移転して新規開館したんだよね。なかなか良さそうな図書館という印象だった。また訪れてみたいな。
  • 東海大学・日本ユニセフ・saveMLAK等の支援により宮城県名取市に「どんぐり子ども図書室」が建設中 | カレントアウェアネス・ポータル

    東日大震災で図書館が甚大な被害を受けた宮城県名取市に「名取市図書館どんぐり子ども図書室」が建設中で、2012年1月6日午前10時にオープンする予定だそうです。このプロジェクトは、東海大学が日ユニセフ協会の協力を得て進められており、saveMLAKプロジェクト等の支援も受けているとのことです。現在、図書室内に設置する棚を購入するために必要な資金への寄付と、移動図書館用のワゴン車の寄贈が呼びかけられています。 名取の子ども図書室に「棚」のクリスマスプレゼントをしよう!(かながわ東日大震災ボランティアステーション 2011/12/12付けニュース) http://ksvn.jp/ksvn_headline_news20638.html 図書館・自動車図書館「なかよし号」のお知らせ(名取市)(どんぐり子ども図書室の建設中の写真あり) http://www.city.natori.miya

    東海大学・日本ユニセフ・saveMLAK等の支援により宮城県名取市に「どんぐり子ども図書室」が建設中 | カレントアウェアネス・ポータル
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2011/12/28
    「現在、図書室内に設置する本棚を購入するために必要な資金への寄付と、移動図書館用のワゴン車の寄贈が呼びかけられています」
  • E1252 – マンガ『夜明けの図書館』の作者・埜納タオさんインタビュー

    マンガ『夜明けの図書館』の作者・埜納タオさんインタビュー 2011年10月に刊行された『夜明けの図書館』は公共図書館でのレファレンスサービスをテーマにしたマンガである。3年間の就職浪人を経て「暁月市立図書館」に採用された新米司書「ひなこ」が,利用者の様々な「知りたい」に対する手助けを通じて成長していく姿が,市役所から転属してきた同僚「大野」等の登場人物とともに描かれている。この作品について作者の埜納(ののう)タオさんにお話を伺った。 ●『夜明けの図書館』というタイトルの由来について教えてください。 図書館を舞台にしたマンガというのを明確に打ち出したかったので「図書館」というワードは必ず入れたいと考えていました。「夜明け」と付けたのは,マンガの舞台となっている架空の市の名前「暁月市」にちなんでいます。「明けない夜はない」というように,たとえ難題のレファレンスにぶつかっても,なんらかの回答を見

    E1252 – マンガ『夜明けの図書館』の作者・埜納タオさんインタビュー
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2011/12/23
    このマンガはほんとに面白い。授業でも薦めてる。