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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/chuka-champ (23)

  • 増え続ける「もつ肉店」 - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    えっ!あのノーチェアが? (ぶらくり佐藤) 2013-05-10 06:32:16 車橋はよく行きましたが、他のもつ肉店へは行ったことがありません。 いろいろ言う人もいますが、自分は車橋の店の居心地は好きです。 車橋のランチ、懐かしいですね。 いつの間にやめたのでしょう。 1年半くらい前に行ったら、店が開いていなくて、がっかりしました。 椅子は堂々と使えるし、付け合わせのカレー焼そばは旨いし、最後の野菜ジュースは嬉しいし、何と言っても大将は優しいし。 大好きでした。 また、やって欲しいなぁ。 それにしても、ノーチェアも惜しかったですね。 返信する 車橋、私も好きです。 (ばんど) 2013-05-10 07:21:01 逆にとやかく言う人の感覚が理解できません。 最近の増殖っぷりはすごいですね。野毛における『バジル』 さん並みの勢いですね。「大倉山」は知らなかったなぁ。 そういえば『山東』

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    hirozo 2013/05/15
  • スペインバル「サブローソ」で一杯 - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    仕事を終えたあと、ブラブラと中華街を散策して帰る予定であったが、「サブローソ」の前を通ったのがいけなかった。 気がついたらカウンター席に座っていた。 喉が乾いていたので、生ビールを一気に飲み干す。 2杯目はゆっくりと味わいながら。 いろいろオリーブの実。 カラフルで見た目も素晴らしい。 もちろん美味しいのは言うまでもない。 この日は2杯で切り上げたが、「サブローソ」の前を通るのは危険だなぁ…。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね

    スペインバル「サブローソ」で一杯 - 中華街ランチ探偵団「酔華」
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    hirozo 2013/05/15
  • お花見の超穴場 - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    先月末の撮影なので桜は散ってしまいましたが、ここはお花見の超穴場です。 青空の広がる日に、いいカメラといい腕を持った方が写真を撮りに行けば、素晴らしい作品が出来上がるはず。 私がこの斜面を気に入っている理由は桜だけではありません。 実は咲き乱れるチューリップの美しさに感激しているからです。 今年は3月末でこの状態でした。 咲いているものもあれば、まだツボミの状態というのもありました。 チューリップの間にはツクシも! これを撮影してからは、チューリップの状況を確認しに行っていませんが、今頃は最盛期なのではないでしょうか。 これは数年前に撮影したものです。 花ダイコンは自生のようですが、チューリップはどなたかが植えているのでしょうね。 こんな気持ちの良いことをしてくれるのは誰なんでしょうか。感謝です。 場所は谷戸坂を上がってから、港の見える丘公園や韓国領事館前を通過し、ワシン坂に向かう途中の斜

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    hirozo 2013/05/13
  • 「サイゴンデップ」で昼食会 - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    来浜した親戚の方々には、先日、横浜中華街での夕を愉しんでいただいたが、その後、彼女たちは私のブログ記事で見たベトナム料理のフォーをべたい、ということになった。 そこで平日の昼下がり、中山路にある「サイゴンデップ」でランチをしてきた。 まずはベトナムビールで喉を潤す。 鶏肉入りのフォー。 スープが美味しい! ココナッツカレー。 タクアンが珍しい。 五目入りのフォー。 具だくさんで腹いっぱいになる。 ベトナム風のお好み焼き。 玉子焼きといった方がいいかも。 サラダ菜、大葉、キュウリ、そして真ん中に置かれた名前の分からない葉っぱ。 名称不明の草が意外にも美味しい。 これらで玉子焼きを包んでべるのだ。 漬けダレは生春巻きのものと同じ。 最後は梅サワーで〆て、腹パンパン。 サイゴンデップのマップ ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね

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    hirozo 2013/05/13
  • 大船「おでんセンター」で一献 - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    怪しい階段を昇ったところにある「大船おでんセンター」。 店名もなんだかヘンだが。 そんな店に「昭和の居酒屋」という冠がついていた。 先日、バンドの先輩とキャンプの先輩が待つ店へ向かった。 相変わらずの急な階段。 行きはよいよい、帰りは酔い酔いだから気をつけなければ… 駆け付け一杯ということで、まずは生ビールをグビグビとやる。 私のために残しておいてくれたおでんをいただく。 マグロの刺身。 ポテトサラダ。 ぶらくり佐藤さんお勧めの一品だ。 マグロのコロッケ。 なんとなくヘルシーな気分に。 〆は焼きうどん。 こういう書き方って、好きだなぁ。 「汚さないでください!」とか「もう一歩前へ!」なんて書かれるより、ずっと気分がいい。 石原裕次郎の奥方自筆の張り紙だ。 帰りの階段。 みなさん、気をつけましょう。 隣の店のメニュー看板。 立ち飲みだけど、瓶ビール(大)が400円だってぇ!? 大船って、いい

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    hirozo 2013/05/11
  • 石川町リセンヌ小路の「濱元」で一杯 その向かい側で見たものは… - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    元町クラフトマンシップストリートを石川町方面に歩いて行くと大通りに出る。その幹線道路の向こう側からさらに続く商店街をリセンヌ小路という。 ついでに付け加えておくと、リセンヌというのは女学生を意味するフランス語らしい。この通りは毎日、山手の女子校に通う生徒たちで賑わうのでこんな名前を付けたのだろう。 そういえば石川町駅は別名「乙女の駅」とも称されているし、蓮光寺脇から共立学園に登る坂を「乙女坂」という。 最近は元町と張り合って、こじゃれたカフェなんかが登場しているようだが、まだまだ昔懐かしいお店や雰囲気の残っている路地といったらいいだろうか。 そんななか、夕方になると屋外駐車場を利用した立ち飲み屋さんが開店する。「濱元」という気さくな店だ。 先日も仕事帰りにちょっと一杯ひっかけて来た。 調理場はワゴン車の中。メインの串揚げが美味しい。 なみなみと注いでくれる日酒2杯と串3で1000円。帰

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    hirozo 2013/05/11
  • 再びディープな本牧へ(ゴールデンカップ・ドカッ亭・ブギーカフェ) - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    若い頃のビートたけしが入り口までやって来たのに、怖くて中に入れなかったという「ゴールデンカップ」。 牧にまだ米軍住宅があった時代、ここには荒くれ者の兵隊やバンド連中が集まっていた。 そこから生まれたのがザ・ゴールデン・カップスで、バンドは解散しているがそのメンバーが今でもここに来ている。 今度の土曜日にはエディ藩とマモル・マヌーが登場する。 エディ藩は中華街の老舗「鴻昌」をやっていたのだが、数年前、音楽活動に専念するためもあって店を閉じてしまったという経歴の持ち主だ。 かつては、なかなか入ることができなかった「牧ゴールデンカップ」。 当時の様子が写真パネルとなって壁に飾られている。 こんなお店だったのだが、近頃は昔のイメージを払拭するかのように、明るく健全な雰囲気を作り出している。 真っ黒だった壁もモスグリーンに塗り替え、床もバリアフリーにしている。 聞くところによると、中学生でも入れ

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    hirozo 2013/05/11
  • 横浜中華街は初めてという親戚を迎えて - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    田舎から親戚が出てきたので中華街をご案内。 まずは定番の「関帝廟」に。 その後は町内を散策し、最後に人気の香港路に入り込み…… べ放題店を横目に「海員閣」などをご紹介しながら、路地を通り抜けて向かったのは、いつもランチでお世話になっている「一楽」。 まずは、お店にあつらえてもらった前菜。 この日は年配の方々だったので、どれだけべられる分からなかったが、これは皆さん喜んで召し上がっておられた。 巻き揚げ。 もちろん美味しい。 皆さんに気に入ってもらえたようだ。 でも、やはり定番のエビチリと… 酢豚は外せないんだよね。 あれ、なんていう名前だったか? …油菜心かなだったかな…美味しかった♪ 自家製ハムのハチミツ煮 蒸しパン添え。 これに挟んでいただくのだ。オバサマたちにはバカ受け! いちばん好きな味だったそうだ。 アワビと野菜の炒めだったか…なぁ…だんだん記憶が曖昧になってくる… おこげ。

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    hirozo 2013/05/11
  • 「いもや食堂」にて焼魚定食 - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    20年ほど前だったろうか、仕事のため毎日、日ノ出町から黄金町あたりを歩いていた。 そのエリアで「打出庵 大黒屋」という和菓子屋さんを見つけ、仕事の合間に大福なんかをよく買ったものである。 同じ区画に、私の好きな“うらぶれた雰囲気”を漂わせる「いもや堂」があった。 その昭和レトロ的な雰囲気が気になっていながら一度も入ったことがなく、なんとなく20年が過ぎてしまっていたのだが、先日、ひょんなことからその店に入る機会があった。 「お事処」、「営業中」という幟旗がなければ、ドアを開けるのが躊躇される雰囲気。 入り口周辺には「お品書き」も「見」も出ていない。だから値段も不明だ。 もしかしたら“お高い”のではないかとの危惧もあったのだが、思い切ってドアを開けてみることに。 カウンター(7席)だけの店内では、お店を切り盛りしている70代のおばあさんがひとり、賄の調理をしていた。 先客ゼロ。椅子に座

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    hirozo 2013/05/11
  • 横浜中華街で博多ラーメン - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    ここは中山路にある「心龍」。 ランチメニューの種類の多さと、ちょっと変わったものを出すことから、毎日、近隣の会社員で賑わっている店だ。 先日、久しぶりに訪問した。目的はぶるねこさんの記事で見た博多ラーメンだ。 20種類のランチの他に、AからHまでの麺飯類が用意されている。そのなかにはチャンポンや味噌ラーメンなど、横浜中華街中華料理店ではほとんど見かけないものも。 注文品が来るまでの待っている間は、店内に置いてある新聞を読んで過ごすことができる。 こんなところも、どこか町中華といった感じがする。 ブツが来た。 見るからにスープが旨そう! 一口すすると、やはり美味しい。 こういうのをべると、次は「麺恋亭」の大分ラーメンだ! っていう気になってしまう。 セットで付く“選べるもう一品”。 ほかに替え玉、白飯、半炒飯とある。 後の杏仁豆腐も美味しい。 ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね

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    hirozo 2013/05/11
  • 大船おでんセンターにてランチ - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    最近は大船で事することが多くなっている。目的はヤマダ電機での買い物なのだが、いつも午前中から出かけるので、昼にかかってしまい大船でランチと相成るわけだ。 先週は「大船おでんセンター」で一杯呑んでの昼となった。この店を知ったのは、小径のヌシさん、ぶらくり佐藤さん、BDR529船長さんの記事による。 先日はお洒落な「惣INOUE」でのランチであったが、今回はご覧(冒頭写真)のような、レトロ感・場末感・庶民感の漂う非オシャレ系店であった。 《お気軽にどうぞ》と書いてある看板を見ても、2階へあがるには少しばかりの勇気が要る。 ということで、まずは1階周辺に出されている情報を確認。 う~む、定は500円をメインにして、550円、600円と安い設定になっている。 ついでに飲み物も見ると、瓶ビールが400円と格安ではないか! 生ビールに至っては350円!! 500円定が写真入りで紹介されている。

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    hirozo 2013/05/10
  • 大船の「井上蒲鉾店」でお食事 - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    と大船方面へ出かけるたびに、「井上蒲鉾店でランチしていかない?」と言われ続けていた。 しかし私は、「蒲鉾屋でランチぃ~?」と躊躇して、一度もお店に行ったことがない。 飲チェーン店やシャッターの閉まったままの店舗が並ぶ大船駅前通り。どうせ、薄暗い蒲鉾屋の奥のテーブルで、練り物だらけのランチべることになるのだろうと思っていたからだ。 ところが先日…… 「まぁ一度はべてみるかぁ」と思いお店に向かってビックリ! イメージしていた蒲鉾屋とは全然違う、まるでケーキ屋さんのような佇まい。 店内に入ると、右側のショーケースの中に練り物と一緒に和風総菜が並んでいた。 店名も「井上蒲鉾店大船店」ではなく「惣INOUE」だという。なるほど。 1階左奥にスタイリッシュな階段があり、2階に上がってまたまたビックリ。 事スペースはお洒落なカフェのようなのだ! 小奇麗なテーブル&イス席のほかに、子連れでもゆ

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    hirozo 2013/05/10
  • 「杜記」にて魚香牛肉丸 - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    前回行ったのは、もう何か月まえだったろうか。 久々の「杜記」である。 なので刀削麺にするか、ランチメニューにするか、結構考えてしまったが、ここはやはり昼しかべられないランチメニューから選ぶことに。 で、選択したのは「魚香牛肉丸」(牛肉団子の四川風炒め)。 まずはスープと漬物。 相変わらず美味しい。 運ばれてきた料理を見てちょっと感激! もっと地味な色合いを想像していたのだが、赤・白・緑・黒も混じってなかなかの色彩なのだ。 美味しい肉団子もたっぷり入っていて満足、満足のランチであった。 ただ疑問な点が一つ。それはポイントカードだ。 支払いの段階で残りのポイントは410だった。 630円支払って今日も10%のポイントを付けてもらおうと思っていたら、レジのお姐さんはポイントから全額引出し、不足分として200円を請求してきた。 そしてカードは回収されてしまったのである。 どうやらポイントカードは

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    hirozo 2013/05/10
  • 「むらかみ」でコロッケと串カツ - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    「鯖寅果実酒商店」で軽く呑んだ日の帰り道、今度はこんなお店を発見した。 小さなフライ屋さんだ。 看板などが出ていないため店名がよく分からなかったが、ショーケースに近づき、縞々の日除けを見上げると、そこには「むらかみ」と書いてあった。 ここは注文を受けてから揚げる方式の店だ。 とりあえず、コロッケと串カツを注文。 待っている間にもお客さんが続々とやって来た。作業着姿のおじさんは、あらかじめ電話か何かで頼んでおいたのだろう、出来立てのフライを受け取り中村町方面へ帰って行く。今夜の酒肴にするのかな。 弁当もいろいろあり、しかも350円からという価格設定に店主の心意気を感じる。 次回は「村上弁当」を買ってみようかな。 コロッケは甘みを感じさせる美味しさ! いままで体験したことのない味わいだ。 串カツも昔懐かしい。ご飯のおかずにも、酒のツマミにも、どちらでもいけるのがいい。 この辺には「アートスペー

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    hirozo 2013/05/10
  • 住宅街の中で発見した商店は、単なるお店ではなかった - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    昨年12月のことになるが、久しぶりに「車橋もつ肉店」で呑んでいこうと思い、中村川沿いの道を歩いていたときのこと。 間もなく車橋にたどり着くというちょっと手前で、薄暗い住宅街の一画から眩しい灯りが視界に飛び込んできた。 よく見ると、ガラス戸の中には背の高いテーブル、コート掛け、黒板メニューらしきボードがある。 《看板が出ていないが、これはもしかしたら立ち飲み屋なのではないのか…》 そんな直感が働き、誘蛾灯に吸い込まれる虫のようにフラフラと近寄っていった。 ガラス越しに内部を眺めると、カウンターの前で2,3人の男性がワインを呑んでいた。 確かにここは立ち飲み屋だ。しかし看板が出ていない。 名前のない店ってよくあることだし、まあ、いいや、面白そうじゃないか…なんて思いながら扉に手をかけたとき、そのガラス戸に白文字で店名が書かれているのを発見した! 「鯖寅果実酒商店」! ワインの銘柄を聞いたのだが

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    hirozo 2013/05/10
  • 来来軒 - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    長いこと気になっていた中華料理店に、やっと行くことができた。 中区小港町にある「来来軒」。 見てよ、この佇まい! 昭和30年代から時間が止まったままのようなレトロ感。 しかもショーウィンドーなし、メニュー表示もなし! こんなだから入るのをためらっていたのだが、先日、意を決して突入してきた。 店内は完全に昭和風だ。 学生堂のようなテーブルとイス。 お客の大半は港関係者や年金暮らしの高齢者と見受けられる。 その方々の半分が昼間からビールを呑んでいた。 壁にはいつ描いたのか分からないほど古ぼけた漫画や色紙が。 こんな店に有名人が来たのだろうか……。 なんて思いながら店内を観察していると、私のサンマーメンが運ばれてきた。 港近くの古い中華料理店でべるのは、やはり港で生まれたといわれているサンマーメンがふさわしい。 ここのはモヤシが少なく、その分、他の具材が参加している。 強めのアンは熱々で、そ

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    hirozo 2013/05/10
  • 「謝甜記」にサンタを譲ったバーとは - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    『これは謝甜記がサンタクロースのように全世界に知られ、みんなに喜ばれる存在になれるようにとの願いが込められているとか。初代が当時向かいにあったバーのクリスマスの飾りとして置かれたサンタクロースの看板をもらってきたことから始まったそう』 この一文は以前、「謝甜記」のサンタクロースについて、中華街発展会のメールマガジンに書かれていた記事なのだが、そのバーとはどんな店だったのか。 「謝甜記」の創業は昭和26年(1951)。 この年、我が国はサンフランシスコにおいて平和条約に調印し、翌年4月に条約を発効させた。 これにより日は独立国となったわけだが、終戦以来のアメリカ占領軍は在日米軍と名を変えてそのまま駐留が続くことになる。 当時は朝鮮戦争の真っただ中。横浜には米兵がうようよいたという。 いつ戦地に送り込まれるかも分からない兵隊たちを慰めたものの一つが、中華街のバーだったのではないだろうか。 昭

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    hirozo 2013/05/09
  • 山手の外国人も呑みに来る立ち呑み「濱元」 - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    ここは元町と石川町駅の間を結ぶリセンヌ小路という小さな商店街。 その中ほどにある駐車場に、夕方からワゴン車を利用した立ち呑み屋さん「濱元」が現れる。 先日、久々に訪問してみた。 早い時間帯だったせいか、先客はゼロ。 まずは日酒を注文。 つまみはネギ・ウズラ・豚肉の串揚げ。 これが揚がるのを待っていると、5,6人連れのお客さんが入ってきた。 見れば、なんと外国人ではないか! それも、老夫婦+息子夫婦+5歳くらいの孫娘&抱っこされている孫息子という三世代グループだった。 嫁さんがこの場の幹事長らしく、みんなから希望を聞いて店主に注文を伝えていた。 孫娘が飲んでいるのは、もちろんジュース。 老夫婦と息子夫婦はビールと串揚げだ。 いろいろ楽しそうに話しながら呑んでいたが、やがてこの1杯だけで全員、サッと帰って行った。 格好いいなぁ。 ほどほど以前だなぁ。 こういう呑み方をしたいものだ、なんて思い

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    hirozo 2013/05/09
  • 「東北人家」で虫食い - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    今年オープンした「東北人家」。その名が現すように中国東北料理をメインとするお店だ。 ここのメニューを見ていたら、犬肉の鍋料理とか、蚕の蛹(さなぎ)とか、毛血旺とか、微妙な料理が並んでいて、当初からずっと気になっていた。 なかなか呑みに行く機会がなかったのだが、先日、やっと少しだけ時間がとれて晩酌と相成った。 お通しは、「美楽一杯」でも出てくる豆。 これをポリポリかじりながら、生ビールとウーロンハイをあおる。 酒の肴はまず、羊肉串。 クミンの香りだろうか、まあまあ美味しい。 これは人によって好みが分かれると思うが、自分としては「延明」の方が好きかな。 続いて豚マメ。 そして、カイコの蛹。 「延明」のは素揚げっぽい感じで皿に盛って出てくるが、ここのはスパイスがまぶされた串焼き。 まず1個、かじってみる。 表面はカリカリで、中は湿ったスポンジのような感。 2個目をアップで。 スパイスのコロモを

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    hirozo 2013/05/08
  • ネパールでカレーランチ - 中華街ランチ探偵団「酔華」

    いまいち何屋さんかよく分からなかった「異人茶屋」ですが、このたびリニューアルしてインド・ネパールのカレー専門店になりました。 ただし店名はそのままだし、欧州風の内装も変わっていませんから、どうもカレー屋さんという気がしない… オープンは8月15日。 開店前に路上で配っていたチラシを持って、初日に行ってきました。 ランチカレーセットは800円から。 カレーにサラダ、ナン(又はライス)、ドリンクが付いてきます。 ナンはかなり大きいです。お代わり自由といっても、こんなサイズじゃあ1枚で充分。 この日はチキン入りカレーにしてみましたが、辛さは4段階くらいあって好みで選べます。 マイルドで頼んでしまったので、ちょっと辛さが足りなかったかも。 それにしても隣は「すきや」で、牛丼の他にカレーを格安で出しているし、近くには同業のインドカレーの「DELHI dining」がある。北門近辺はカレーラッシュの様

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    hirozo 2012/08/26